先週は、相続税の調査。
本日は、
法人税・消費税の調査でした。
調査を受ける会社は、
会社設立以来初めての税務調査。
社長さん以下、
役員の皆さんは、帳簿や請求書などのチェックや整備が大変だった。
それよりも、
税務署職員が調査で会社に来るという精神的不安感が、
社長さん以下、みなさんの心を痛めつける。
予定通り、
10時前に税務署職員1名が登場。
今回は、
それほど大きな規模の会社ではないので、
税務署職員1名で1日で実施の予定。
午前中は、
会社の概況を聞いたあと、
売上関係のチェック。
今期に計上するべき売上が、
翌期に計上されていないかなどをチェック。
午後は、
一気に経費関係をチェック。
1日で実施するということで、
1会計期間だけの調査をして、
16時ごろに無事終了。
一部の経費関係で、
会社と税務署とで見解の相違があり、
指摘事項なしでは終了しませんでしたが、
会社にとっては、軽傷だったと思います。
税務署から連絡があるまで、
まだ安心できませんが、
会社の皆さん、お疲れ様でした。
これだけ株式市場の値下がりが一般化すると、
慣れますね。
さて、
2年前の9月に私のノートパソコンが突然に壊れ、
すぐに使えることを念頭に有楽町のビックカメラで買ったのが、
Toshiba Dynabook SS MX/470LS。
2年間、出張などに持ち出したりして、
非常に重宝でした。
しかし、
2年も経過し、
そろそろ壊れる予感がして、
機種変更。
性能と価格、そして軽さを念頭に決めたのが、
DELL LATITUDE D430。
CD-ROMは、外付けながら、
1.36KG。
メモリーを2GB積んで、
消費税込みで約14万円というコストパフォーマンスの良さ。
モバイル用途として人気の高いLet's noteと比較すると、
10万円以上安いということになる。
OSは、
もちろんWindows Vistaではなく、
Windows XPを選択。
購入してから、
実際に本日から使いだすのに2週間を要しました。
ソフトウェアのインストールは、
スタッフにやってもらいましたが、
必要なファイルをコピーしたり、
メールアドレスを移したり、
サイトによっては、
パスワードの再入力をしたりなど、
円滑に使うためには、
時間が必要です。
いやいや、何回やっても面倒です。
ちょっと使ってみた感想ですが、
キーボードの感触も悪くなく、
快適です。
ただし、
USBの差し込み口が、
横にはなく、
背面しかないのが、
ちょっと不満。
でも、
価格と機能・性能等を考えると、
お勧めできるマシーンです。
なお、
このD430のデスクトップの画像も、
引き続きこれにしました。
アルファロメオ156TI。
世界の金融の大問題の陰に隠れてしまっているが、
23日に衝撃的なタイトルの雑誌が発売された。
CanCam12月号「ありがとうエビちゃん卒業スペシャル」
(小学館)
エビちゃんこと蛯原友里が、
CanCamを卒業して、
AneCanにステップアップするそうだ。
エビちゃんがCanCamに登場して7年間。
活躍の場は、
雑誌だけではなく、
マクドナルドや資生堂などの企業CMにも登場し、
企業の業績向上にも貢献した。
商品企画にも参加しており、
最新作は、
ANAのキャビンアテンダントと福助の3者でコラボしたパンスト「f*ing Biz WALK」。
活躍の場を広げています。
なお、
CanCamTVでは、
最後の撮影風景を動画で見れます。
さて、
CanCam12月号は、
エビチャン卒業のほかに、いろいろな記事が掲載されているので、
女子だけでなく、
男子も楽しめそう。
まず、
「これ欲しいクリスマス恋の段階別おねだりスト」という記事は、
CanCam世代の彼女がいる男子には、
クリスマスプレゼント選びの参考になるかもしれない。
また、
「禁断のSEX診断」なんていう記事もありますので、
女性の本音を研究するのに良いのではないでしょうか。
さて、
エビちゃんの今後の活躍を祈念しています。
最後に気になるのは、
今後のCanCamの表紙を飾るのは、
誰かということです。
山田優
激しい女の戦いから、目が離せません。
日経平均は、
一向に下げ止まる気配がありません。
それどころか、
どんどん落ちていきます。
24日の東京株式市場でも、
日経平均株価は大幅続落。
前日比811円90銭(9.60%)安の7649円8銭で、
2003年4月28日に付けたバブル後安値(7607円88銭)に急接近し、
5年6カ月ぶりの安値水準になってしまった。
2008年8月は、まだ12,000円台をキープしていたので(日本経済新聞)、
「あのときに、株を全部売ってしまえばよかった」と、
悔やんでいる人も多くいるのではないかと推測できます。
「後悔先に立たず」です。
為替も、ドルは、95円を下回り、ユーロも、120円を下回りました(日本経済新聞)。
どうやら、
今回の問題は、
金融だけの問題ではなく、
実体経済にも大きな影響を与えそうです。
その結果、
雇用に影響が出ると、
消費の押し下げ要因になります。
個人的には、
1月以降から、
実体経済の悪化が進み、
さらに、
来年の夏ぐらいまで、
この暗い状況が進むのではと、
予想しています。
この状況を食い止められるのは、
誰?(国?中央銀行?企業?技術?)
サブプライム問題は、
アメリカだけの問題ではなく、
ヨーロッパやアジアでも、
金融機関を中心として大きな問題になっているのは、
ご存じの通りかと思います。
このような状況において、
当事務所で、
非上場企業の決算時にお勧めをしている生命保険を扱っているING生命が、
オランダ政府から100億ユーロ(約1兆3600億円)の公的資金を受け入れ、自己資本を増強すると発表しました(日本経済新聞)。
これを聞くと、
「おいおい、ING生命は、倒産リスクがあるのか?
先日、会社更生法の適用を申請した大和生命みたいに、
倒産してしまうのではないか」と、
保険を契約していただいたお客様は、
心配すると思います。
上記の日本経済新聞の記事の中に書いてありますが、
心配は不要なようです。
今回は健全な金融機関への支援で、
資本注入は一時的で、
最近の市場環境の激変に伴い、
国際的に従来より高い自己資本比率が求められるために、
増資をしたということのようです。
下記文章が、
お客様向けに配布をされております。
保険契約をしていただいたお客様におかれましても、
今後とも、
よろしくお願いします。
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お客様各位
代表取締役社長 ディック・オクハウゼン
INGグループの資本増強について
平素はアイエヌジー生命保険株式会社に格別のご高配を賜り、
厚く御礼申し上げます。
皆様ご存知のとおり、
ここ数週間で金融業界の様相が大幅に変化しておりますが、
現在の基準においてINGグループの資本面のポジションは強固なものです。
INGグループの強さの主要指標である資本比率は規制当局が定める要件を超えています。
しかしINGグループのように根本的に健全な会社であっても、
市場の影響を受けてしまう現在の例外的な厳しい状況においては、
従来よりも大きな「財務面のゆとり」をもつことは道理にかなったことです。
このたびINGグループは当社のステークホルダーにでき得る限りの最大の安心感と保護を提供するべく、
資本を増強することを決定し、
INGはオランダ政府に対して特別証券を発行することで資本基盤の更なる増強を図ることをオランダ政府と合意しました。
この取引により、株主に提供する価値を希薄化することなく、
100億ユーロ(1兆3700億円※)の追加資本が提供されることになります。
これは2008年10月9日(オランダ時間)にオランダ政府が発表した、
根本的に健全かつ成長性のある金融機関を対象とした金融支援計画を受けたものです。
INGグループはこの証券発行を通じて調達した資金により、
ING銀行部門の自己資本を50億ユーロ増強し、
またING保険部門のバランスシートを20億ユーロ増強します。
残りの30億ユーロはINGグループの負債資本比率を15%から約10%に引き下げるため使用されます。
この自己資本強化の後、
ING銀行部門のコア・ティア1比率は約8%となり、
また同じくティア1比率は10%を超えます。
アイエヌジー生命はアジア地域における最重要生命保険事業ユニットの一つであり、
事業売却の予定はございません。
従って、
今回の一連の動きによる、アイエヌジー生命保険の事業運営に変更はなく、お客様への実質的な影響はございません。
引き続き、弊社およびINGグループをご用命くださいますよう、
お願い申し上げます。
※2008年10月20日現在の為替レートを元に算出
アイエヌジー生命 お問合せ先
サービスセンター 0120-521-513
受付時間9:00-17:00(土日・祝祭日・年末年始を除く)
最近、ブログの更新が減っています。
毎日、株価の下がる話題と倒産の話題ばかりで、
ネタ切れ。
ちなみに、
この日本経済新聞のページでは、
日経平均とNYダウの最近3カ月の推移が比較して見れます。
この2つの指標は、
見事に連動していて、
今年の8月から30-40%落ち込んでいることがわかります。
つまり、
もし、皆さんが株に投資していて、
現在の含み損が30-40%だと、
「標準的」だと判断できます。
来週は、
損切りをして、
新規に投資する「個人」投資家が増えるのではと予想しています。
一方で、
「機関」投資家は、どのような投資行動をするのか?
今週も、
株価の動向には注目です。
さて、
景気の良い話題を2つ。
1・グーグル、アナリストの利益予想を上回る第3四半期決算を発表
CNET JAPANの記事によると、
第3四半期の純利益は13億5000万ドル、
2007年同期は10億7000万ドル、
2008年第2四半期は12億5000万ドルだったというので、
増益傾向です。
しかし、
株価が値下がり傾向なので、
Google従業員の3割は、
インセンティブ価値が大きく減じて権利行使の見込みの薄い、
「アンダーウォーター」と呼ばれるほとんど価値のないストックオプションしか持っていないそうだ。
ストックオプションは、
従業員間に「格差」を生むので、
運用が難しいです。
なお、
CNETでは、
原文がこちらで読めるので、
ぜひ、TRY!
グラフが表示されていてきれいなページです。
さらに、
Googleが、発表した原文は、こちらです。
週末の英語学習用に、どうぞ。
2・スタッフのT君の結婚お祝い会
当事務所のスタッフのT君が、
学生時代からお付き合いしている彼女と、
11月に結婚式を行うということで、
結婚式に先立ち、
新婦もご招待して、
お祝いの会を開催しました。
場所は、
事務所近くの赤坂サカスの「BiKiNi(ビキニ)」。
スペインカタルニア地方の本格モダンスペイン料理店。
お店はそれほど広くなく、
こじんまりとした良い感じ。
お料理は、
素材の良さを生かした洗練された味付けです。
特に、
野菜系の料理は、
素材の良さが生かされていると思いました。
おいしい料理とワインで2時間ほど、
幸せなお二人とともに、
スタッフのみんなと、
幸せのお裾分けをしていただき、
楽しい時間を過ごしました。
ちなみに、
T君は、
料理もするし、家事も分担してやるそうです。
最近の男子は、偉い大変
ちなみに、
私は、料理は食べるのみで、
作るのは、まったくだめ。
実際、
料理ってできたらよいなって思います。
今後の課題で、挑戦したいと思っています。
T君、
11月の結婚式と披露宴、楽しみにしています。
表題のとおりです。
1・株価の回復
本日は、
アメリカで13日に、大きく株価が上げたことで(日本経済新聞)、
日本の株式市場でも、
急反発し、終値は9447円57銭となった(日本経済新聞)。
ただ、
この日本経済新聞の記事に記載しているとおり、
14日の東京株式市場での上昇は、
連休前の10日比1171円14銭(14.15%)高。
しかし、
10日までの7日続落による下落幅は、
3091円なので、
約4割を戻しただけである。
つまり、
含み損を抱えた投資家にとっては、
含み損の一部が回復しただけで、
株価下落の痛みが解消したわけではない。
今後の世界の株式市場の動向に注目です。
2・リア・ディゾンが、できちゃった婚(サンスポ)
他人には内緒にしていたのですが、
実は、
私はリア・ディゾンの大ファンなので、
このできちゃった婚の記事には、
大ショックです。
と、いうのは大ウソ。
全然彼女のファンではありませんが、
これから更なるファン層の拡大を考えていたリア・ディゾンの所属会社である株式会社スカイコーポレーションは、
大ショックでしょう。
営業戦略の見直しが必須です。
ちなみに、
この株式会社スカイコーポレーションには、
リア・ディゾンのほかに、
永嶋敏行・石田純一・丸山和也(弁護士)・王理恵(王貞治氏の二女)など、
多彩なタレントが所属しているので、
悪くない芸能事務所だと思います。
今後、リア・ディゾンをどのようにして売り出すのか、
注目です。