2010年03月31日

本日で3月が終了

2010年も、
早くも3ヶ月が経過。

この3ヶ月のチェックと、
今年の将来展望を書いてみます。

この3ヶ月は、
事業基盤を固めて、
2010年4月以降から、
上昇傾向に転ずるための期間と考えていました。

結果的に、
去年の夏以降からの人関係の問題は、
無事に解決しました

しかし、
ホームページをリニューアルして、
4月から公開するという企画は、
見事に計画倒れ

リニューアルをお願いした会社には、
ご迷惑をおかけしています

さて、
明日から4月。

優秀で、
身持ちよく働けるスタッフが集まったので、
これからの忙しい時期も、
質が高く、
効率的な仕事ができる体制はできました

このような体制ができたので、
4月から開始となるいくつかの大きな仕事の準備はできました。

しかし、
これらの仕事は、
着手してみないと、
どれぐらいの期間と時間で終了するのかがわからないし、
新しい問題も発生するでしょう。

注意深く見る必要があります

それから、
去年の年末からずーと頭を悩ませているのが、
事務所の移転

現在の事務所は、
2005年10月に移転し、
そろそろ5年が経過。

昨年の12月にスタッフを増やしたのですが、
それ以降は、
スタッフを増やしたくても、
机を置くスペースがなくなってしまいました。

現状の仕事だけを考えると、
現在のオフィスとスタッフで経営するのが、
一番効率的で、
儲かります

しかし、
会計事務所の企業価値は、


事務所の将来を考えると、
先行投資として人を採用し、
育てて、
新規の仕事が開始される時には、
対応できる体制にしておく必要があります。

したがって、
事務所の将来を考えると、
今年の秋には、
引越しをしないといけないので、
この4月から新しいオフィスを探さないといけません。

しかし、
外部環境は、
少しは良くはなったと報道されていますが、
まだまだ厳しい景気動向が続くと思われます。

このような外部環境に直面している時に、
事務所の移転をして、
今よりも、
大きな金額の固定費を負担することを実行するには、
ちょっと勇気が必要というのも正直な事実です

今年の秋に事務所の移転をするのか、
来年の秋まで移転を延期するのか、
この4月に良く考えないといけません

さて、
4月からも、
がんばります  

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2010年03月30日

真鍋かおりさんの脱税報道

本日の当事務所ですが、
3月中に終了しなければいけない仕事は終了し、
4月に終了しなければいけない仕事は、
まだそれほど切迫していないので、
事務所の業務は、
ちょっと落ち着いた状態です

そうすると、
ブログのネタがなくて困るのですが、
マスコミがネタを提供してくれました。

眞鍋かをり、脱税疑惑!弁護士を通じて反論(サンスポ)

この報道を読むと、
かつては、
ブログの女王と言われた眞鍋かをりさんと、
所属事務所は、
喧嘩をしているようだ。

眞鍋かをりさんは、
所属している「アヴィラ」に契約解除を求める訴訟を起こしているということです。

そうしたら、
この「アヴィラ」が、
反撃を開始したようです。

具体的には、
昨年8月に税務調査をされたのは、
この事務所が対象ではなく、
眞鍋かをりさんを対象とした調査だったと暴露

税務調査の原因となる事実は、
2007年から、
事務所から眞鍋かをりさんに報酬を支払う際に、
眞鍋かをりさんの要望により、
報酬の半分を、
眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める愛媛県内の会社に支払っていたということです。

さて、
この事務所が主張しているように、
眞鍋かをりさんの行為は、
脱税に該当するのでしょうか?

判断のポイントは、
報酬の半分をこの愛媛県の会社に支払う合理的な理由を説明できるのかということになります。

たとえば、
眞鍋かをりさんのあるビジネスの部分を実質的に、
この愛媛県の会社で、
管理しているので、
売上を計上することに問題はないと言い切れるかどうかです。

はっきり言って、
合理的な説明をするのは難しいでしょう

それは、
眞鍋かをりさん自身も分かっているようで、
記事を読むと、
すでに自主的に修正申告をしていると書いてあります

憶測で書きますが、
眞鍋かをりさんが受け取るべき報酬の半分を、
眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社に支払うことで、
労働実態のない親族に、
役員報酬を支払っていたかもしれません。

または、
売上の数字を増やして、
決算書の数字を良くして、
金融機関からの融資を受けられるようにしていたのかもしれません。

さて、
私が眞鍋かをりさんから、
相談されたら、
どう返答していたか。

本人がリスクを分かった上で、
どうしても、
この眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社に支払いたいのであれば、
眞鍋かをりさんが受け取るべき報酬の「半額」ではなく、
「全額」を、
この眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社に支払いなさいとアドバイスをすると思います。

そして、
税務署を含む対外的な説明としては、
「眞鍋かをりのマネージメントは、
当社がアヴィラ社と契約して全面的に行い、
眞鍋かをりさんには、
当社から給料を支払っている」と主張するのでしょう。

もちろん、
説明だけでなく、
眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社が、
眞鍋かをりさんのマネージメントを実際にしているという事実は必要です。

さて、
眞鍋かをりさんとこの所属事務所との争いはどうなるのでしょうか?

間違いなく、
眞鍋かをりさんのイメージダウンにはなってしまいます

眞鍋かをりさんのブログは、
脱力しきった、
独特の雰囲気があり、
大好きだったので、
1日も早く問題が解決して、
ブログが復活することを祈っています

  
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2010年03月29日

会計事務所の月末の1日

本日は、
特別なネタはないので、
月末の会計事務所の1日を書いてみます。

午前中は、
あるお客様の会社を訪問

今月末日が、
決算と申告の期限なので、
決算書と申告書の一式をお渡しして、
社長さんを含めた経営幹部の皆さんに説明をしました。

会社の皆さんが頑張った成果が出て、
決算書の数値は、
順調に改善傾向

もっとも、
改善傾向になると、
社長さんとしては、
次のことが心配になる。

「税務調査、
ありますか

私は、
税務署の人間ではないので、
「税務調査はないとは言えないので、
あると思っておいてください。」としか、
言えません。

経営者は、
悩みから解放されることはないのです

午後は、
事務所で、
出版社の人と会議。

2007年6月に出版した「キャッシュフロー計算書がよーくわかる本」(秀和システム)の改訂版を作成し、
販売するというご提案をいただき、
編集者と会議をしました。


0705cashflow
















この出版不況の世の中で、
この本は、
爆発的には売れていませんが、
着実には売れたようで、
改訂版を出すということになりました。

購入していただいた皆さんに、
感謝です

改訂版は、
IFRS(国際財務報告基準)について、
追加記載をするということになりました。

IFRSにおけるキャッシュ・フロー計算書については、
勉強不足なので
今週末に、
IFRS、
勉強します!

それから、
昨年の9月に出版した「財務3表超初級理解法」(あさ出版)も、
爆発的には売れていませんが、
着実には売れているようです

決算書や経営分析を勉強してみようと思ったけど、
簡単に読めそうな本が見つからない人は、
是非、
購入を検討してください。

0909Zaimu3hyou




























さて、
夜はある会社に行って、
経営幹部による会議に出席。

20時前に終了し、
社長さんと2人で広尾にある「鉄板焼き高見」で、
会食

この社長さんとは、
10年以上のお付き合いになりますが、
前回、
一緒に食事をしたのは、
1年前ぐらいでしょうか?

お酒を飲み、
食事をしながら、
久しぶりに、
仕事や人生について、
3時間ほど熱く語りました。

この年齢になって、
10年前と同じように、
仕事や人生について、
熱く語れるというのは、
とても幸せです

なお、
「鉄板焼き高見」は、
レストランとバーの両方があり、
レストランが有名ですが、
バーも、
落ち着いた雰囲気でお勧めです

本日は、
気持ち良く過ごせた1日でした

  
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2010年03月28日

音楽としては素晴らしいが、仕事向きではないJUJU

疲労に負けず、
効率良く、
長時間仕事をするために、
夜は、
音楽を聴きながら仕事をしていることを先日書きました

確定申告時期に非常にお世話になったのが、
東京事変の「スポーツ」。

音楽性の高さとスピード感のある楽曲で、
長時間労働でも、
停滞する仕事も無事終了することができました。

もっとも、
同じCDばかりを聞いていると飽きるので、
JUJU」の3枚目のCDになる「JUJU」を購入。

「音楽」としては、
非常に気に入っています

JUJUの声と音楽は、
切なくて、
心に響く。

この切ない声と音楽を、
夜、
事務所で仕事をしながら聴いていると、
寂しく不安になります。

さらに、
事務所の窓の外には、
夜の246(青山通り)と首都高を走る車が見える。

「仕事、
がんばって終わらすぞー」と集中する方向性ではなく
「事務所」や「自分」について、
「過去」や「未来」を考えてしまう

もちろん、
このような時間をもつことは、
非常に重要ですが、
目の前に締め切り直前の仕事がたくさんある状態の時には、
やってはいけないことです

最後になりますが、
この「JUJU」の「JUJU」は、
非常に良いCDです。

切なさが、
心に響きます

したがって、
泣きたいときには、
最高のCDかもしれません

しかし、
仕事中には、
泣いている時間はなく、
目の前の仕事を終わらせないといけないので、
ちょっと不適合かもしれません

  
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2010年03月24日

EXILEの税務調査の件

3月の月末ということで、
会計事務所は、
2月決算会社と3月決算会社の同時進行。

毎年恒例ですが、
5月末日まで、
忙しい毎日が続きます。

スタッフのみんな、
気を引き締めて、
がんばりましょう

さて、
本日のブログのネタは、
税務調査です。

EXILE事務所1億円以上所得隠し 東京国税局指摘(産経新聞)

この見出しを読むと、
EXILEがすごーく儲けて、
でも、
税金をごまかしたとしか読めないので、
EXILEの所属事務所が悪の権化のように感じられます

しかし、
リンクした産経新聞の記事を読む限りは、
ExILEは、
きちんと税金の申告をしたのに、
でも、
国税局にちょっといろいろと言われちゃったのかなとしか思えません

まず、
産経新聞のこちらの記事を読むと、
平成19年3月期の売上が約17億円だったのに、
翌年平成20年3月期では、
売上が4倍以上の76億円になったと書いてあります。

その2年間を対象として、
税務調査を実施したら、
2年間で3億円の所得漏れです。

芸能プロダクションという脱税が多い業種を考えと、
税務署に指摘された金額は、
ずいぶんと小さい金額だと直感的に感じます

通常だと、
実態のない外注先などを利用して、
5−10億円ぐらいの架空経費を計上したけど、
税務調査で税務署にばれてしまったという話が、
一般的だと思います

さて、
EXILEは、
指摘を受けた約3億円の申告漏れのうち、
1億円以上が重加算税の対象となり、
追徴税額は、
法人税のほかに消費税や重加算税を含めて、
約1億円だそうです。

3億円が課税の対象で、
追徴税額は、
法人税のほかに消費税や重加算税を含めて、
約1億円しかないということを考えても、
EXILEの事務所が、
適正な納税を実施していたことが、
推測ができます

なお、
こちらの読売新聞の記事を読むと、
所得隠しとされた内容について、
関係会社に実際より過大な制作原価を支払い、
一部が親密な取引先に流れていたなどと指摘されたと書いてありますが、
まさに税務当局と会社の見解の相違です。

どこまでが過大な制作費かなんて、
正確には、
税務署職員にさえ不明な場合が多いのです。

産経新聞のここを読むと
会社には、
税務署が罰した結果に対して、
まったく納得できていないことが推測されます。

「税務当局との間で見解の相違はありましたが、すでに法人税と消費税の修正申告を提出し、全額の納付を完了しています。修正申告の詳細については業務内容に関わるのでコメントを一切控えますが、所得隠しのような意図的な行為は一切ありません」と、
コメントしています。

たぶん、
会社としては、
適正な処理をしたのでしょうが、
税務署にいろいろと言われて、
最終的には、
税務署に、
「重加算税を支払ってくれたら、
これ以外の処理に関しては、
今回は追加の税金を支払う対象とはしない」ということで、
会社と税務署で妥結したことが、
容易に想定されます。

ちなみに、
重加算税を徴収できると、
その税務署職員の税務署内での人事評価は高くなります

少しだけ税金の世界を知っている私から見ると、
今回のEXILEの税務調査は、
それほど大きな問題ではないと思いますが、
一般の人がマスコミでニュースの見出しを見ると、
EXILEに良い印象は持たないことも事実だと思います。

マスコミって、
怖いですね

  
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2010年03月23日

日本経済新聞の本当の価値は英語版にある!

だんだんと春らしい季節となりました

暖かくなり、
桜が咲く季節になると、
新しいことを始めようという気持ちになります

そんなわけで、
新しい試みの一つとして、
3月23日から日本経済新聞のインターネット版が、
有料化となりました。

ちょっと使用しましたが、
有料版に申し込まないと、
全文が読めない記事があります。

面倒くさい

今後は、
見出しだけ見て、
極力クリックはしないようにします

もちろん、
ストレスなく全文を読むためには、
ネット版の有料申し込みをすれば良いのですが、
高い。。。

価格体系については、
先日に当ブログで紹介し、
批判をしましたが、
インターネットで全文が読めて、
記事検索などができる権利を手に入れるために、
4,000円は高いしょう

さらに、
紙媒体の日本経済新聞を購読して、
今後も紙媒体の新聞を購読するなら、
インターネット版と紙媒体を合わせて、
5,383円。

私は、
現在の紙媒体のみを継続する予定なので、
4,383円です。

上記の価格体系からわかるように、
日本経済新聞の戦略としては、
紙媒体の日本経済新聞を購読してもらいつつ、
インターネット版の有料コースに申し込みをしてもらいたいようです。

40歳以上の人は、
慣れ親しんでいる紙媒体を捨てる勇気はないし、
インターネットも利用したいということで、
5,383円コースを選択する人がいると思います。

しかし、
インターネットで、
無料で情報をゲットすることに慣れているこれから社会人になるような20歳代の人には、
紙媒体のみの4,383円コースや、
インターネットのみの4,000円コースを選択することはなく、
日本経済新聞社にお金を支払わないのではと、
私は考えます

インターネットのみの価格を下げて(1,000円以上3,000円以下)、
購読者を増やし、
サイトの価値を上げて、
広告収入を増やすというのが、
正しい戦略だとは思います。

さて、
私の予想は当たるのでしょうか

このように、
日本経済新聞社の価格戦略には、
非常に不満を持つ私ですが、
日本経済新聞社のネットバージョンに素晴らしい価値があることを、
先日発見しました

それは、
日本経済新聞英語版です。

地名や人名など固有名詞が分かっているので、
CNNなどに比較して読みやすいと思います。

このような英語の文章を読むと、
私は、
単語力をアップする必要があることを痛感します

日本経済新聞社さん、
がんばって儲けて、
英語版、
継続してください。

お願いします





  
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2010年03月20日

過大なコピーの要求を拒否した本日の税務調査

本日は、
あるお客様の会社の税務調査

当事務所としては、
2010年2件目の税務調査です。

この会社は、
数年前の税務調査では、
税務署職員2名で2日間実施したが、
今回は、
税務署職員1名で実施。

さらに、
会社の担当者も、
私も、
この3月の月末に、
税務調査のために2日間は確保できないということで、
1日間で終了させるという約束で、
税務調査に着手してもらった。

そんなわけで、
本日登場した30歳前の税務署職員は、
効率良く仕事をする必要があった。

そうすると調査対象も、
売上、在庫の計算、人件費、
そして、
いろいろな経費関係で、
税金の徴収できる可能性が高い分野に集中して、
税務調査を実施する必要があった。

そんなわけで、
若い税務署職員が選択したのは、
以下の分野です

1・在庫の計算は正しく、過大在庫となっていないか
2・接待交際費なのに、福利厚生費などに含められている経費はないか
3・資産計上するべきなのに、消耗品費などで費用計上している経費はないか
4・人材投資促進税制を活用して税額控除を受けているが、税額控除の対象となる教育訓練費か

さて、
税務調査を1日で終了させなければいけないということで、
緊迫気味な雰囲気の上に、
さらに、
若干横柄なこの税務署職員の態度に、
不満を覚えた私は、
要求された一つの仕事を拒否した

この会社は、
人材投資促進税制を適用し、
税額控除をしている。

もっと具体的に言えば、
この税制を適用することによって、
いくらか法人税額が少なくなっている。

そこで、
「この税額控除の対象となっている請求書を全部見せてください」という要求が、
税務署職員からあった。

請求書の枚数は、
20枚以上になるが、
これは、
税金計算が正しいかをチェックする仕事をしている税務署職員としては、
当然の要求です

しかし、
次の要求は、
断固拒否した

「では、
このすべての領収書のコピーをください。」

拒否した理由は以下です

「税務調査の終了までには、
まだ時間はあるんだから、
領収書を確認してほしい。
そして、
問題があると思われる請求書のみ、
コピーを取ります。」

実際には、
もうちょっと厳しいく口調でこの若い税務署職員に要求しています

正直に言えば、
人材促進税制の対象となっている全請求書のコピーを要求した若い税務署職員の気持ちはわかる

この税務署職員は、
税務署に戻り、
上司に報告をしないといけない。

上司に、
「きちんと見てきたのか」と言われたときに、
手元に全部のコピーがあったほうが便利だ。

「自分で問題があると判断した請求書のみ、
コピーを取ってきました」と、
上司に報告したときに、
上司に100%信じてもらえる自信がないのだろう。

そんな若い税務署職員の気持ちはわかるが、
コピー取りにだって、
紙代や人件費などのコストが発生する。

結局、
税務署職員が、
全請求書を見て、
問題ありと判断した数件の請求書のみ、
コピーを取って、
渡しました。

通常、
税務調査は、
16時30分ぐらいには終了するのですが、
本日は、
1日で終了させるということで、
上記以外にもいろいろなことがあり、
18時過ぎにようやく終了。

精神的にも、
肉体的にも、
タフな一日となりました。

今日の経験を自分に置き換えてみると、
「良く分からないので、
まずは、
コピーください」ということを自分でもやっている

たしかに、
正確な回答をするためにコピーをもらうことが必要な場合があります。

しかし、
自分が理解していないから、
コピーを要求している場合もあります

また、
コピーをもらうことが正しい場合でも、
コピーをもらうためには、
紙代と人件費といったコストが発生することは忘れてはいけないと思いました。

さて、
本日の税務調査の結果は、
4月中旬ぐらいまでには、
税務署とさまざまな交渉をして、
確定すると思います。

どうなるのでしょうか  
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2010年03月18日

当事務所のお客様の税務調査とIBMの税務調査

個人の確定申告が終了したので、
これから5月上旬までは、
税務署による企業の税務調査が本格化します

さて、
当事務所のお客様で、
2月に税務調査のあった案件が、
ようやく税務署との調整が終了し、
本日、
修正申告書を提出

一つ仕事が終了すると安心しますが
明日は、
別の会社の税務調査が実施されます

心と体が休まる時間がないのが、
現状です

さて、
世間でも、
これから3月決算会社の決算や申告があるので、
税務署としても、
「不適切な節税してはいけませんよ。
税金を払ってね。」と、
アピールしないといけません。

本日、
税務署のターゲットにされてしまったのが、
日本IBM社

IBMが4000億円申告漏れ 連結納税制度を悪用か、過去最大規模(産経新聞)

この記事を読むと、
日本IBM社には,
日本にAPH社(アイ・ビー・エム・エイ・ピーホールディングス)という親会社があって、
このAPH社は、
日本IBM社の株式を所有するアメリカIBM社から、
日本IBM社株式を購入し、
それを日本IBM社に売却して(つまり、日本IBM社から見ると自社株買い)、
その際に、
平成20年12月期までの5会計期間で、
APH社には、
合計4000億円の売却損を計上したようです。

なお、
APH社は、
平成20年12月期から、
子会社を含むグループの税金計算について、
連結納税制度を利用して、
計算と納税をしているそうです。

連結納税制度では、
親会社と100%子会社のグループ会社を、
ひとつの会社とみなして、
税金計算をします。

そうすると、
グループ内に、
赤字の会社と黒字の会社があるのであれば、
連結納税制度を利用しない場合に比較して、
その会計期間の税金の支払額を少なくすることができるというわけです。

今回の事例では、
このAPH社は、
日本IBM社の株式の売却で、
平成20年12月期までの5会計期間で、
合計4000億円の売却損があったので、
平成20年12月期から連結納税制度を適用することによって、
日本IBM社の黒字と、
APH社の赤字を相殺し、
グループの法人税納税額がゼロ円にしていたそうです

これに、
文句をつけたのが、
国税庁。

国税庁は、
APH社は、
企業の実態が乏しく、
かつ、
その存在理由は、
自社株取引で赤字を計上し、
連結納税制度を適用した時に、
IBMグループの税金の負担を軽くする租税回避行為を目的として、
設立した会社であると決めつけたようです

その結果、
この4000億円の売却損の計上は、
認められなくなり、
したがって、
この4000億円の売却損と日本IBM社の所得が相殺できなくなった結果、
所得が約1千数百億円発生することになり、
300億円超の追徴課税が課されたということです

この新聞記事によると、
日本IBM社は、
税務署の処分は認められないということで、
戦うようです。

さて、
どちらが勝つのでしょうか

もっとも、
このような複数の会社を使って節税をする時には、
必ず、
外資系会計税務コンサルタント会社が、
提案をして、
会社は、
その指示のもとに実行をして、
外資系会計税務コンサルタント会社は、
巨額の報酬を得ます

どこのコンサルタント会社が提案したかは不明ですが、
税務署に当該取引を否定され、
すごーーーく、
焦っていると思います

会計税務は、
当事者が「大丈夫」と判断しても、
税務署の見解一つで、
最終的な判断が決定されるので、
事例によっては、
非常にリスクが高い場合があります。

私も、
提案する場合に、
いろいろ調べて、
「大丈夫です」と判断した場合でも、
「大丈夫だよなーーーー」と、
ちょっと不安に感じる場合があります。

いやーーー、
怖い世界です

さて、
明日の税務調査、
がんばります

  
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2010年03月17日

JVCケンウッドの不正経理問題

確定申告の期限の3日前の12日に報道され、
ブログを途中まで書いて完成していなかったので、
本日完成させて、
公開します

JVCケンウッド、決算訂正で損失171億円(日本経済新聞

なんでこんな巨額の損失が計上されたかというと、
なんと2005年3月期までさかのぼって、
決算修正をしたそうです

26人の取締役と監査役が、
辞任したり、
報酬の減額の処分を受けたことが、
問題の大きさを示しています。

さて、
この報道のネタになっているのが、
会社が発表したこのニュースリリースです。

このニュースリリースの2ページから不正経理の概要が書かれています。

スペインやドイツなど世界中の子会社などで、
不正経理が行われていたようです。

スペインの販売子会社とドイツの販売会社で、
共通していた原因が、
以下です。

「販売促進費などの営業関係経費の処理を先送りする不適切な会計処理により、
売掛債権の滞留または未計上の債務が生じていました。」

これは、
どんな不正会計処理をしたのでしょうか?

販売促進費を支払うときに、
お金を支払わないで、
売掛金の回収として、
相殺したということなのでしょうか?

不勉強で恥ずかしいですが、
ご存知の方がいたら、
ご教授をお願いします

  
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2010年03月15日

確定申告の作業期間中に良く聞いた「東京事変」

本日は、
所得税と贈与税の確定申告の申告と納付の期限日です。

当事務所は、
本日の午前中に数名のお客様と私の書類を、
各税務署に郵送して、
無事終了

スタッフのみんな、
協力してくれてありがとう。
お疲れ様でした

さて、
確定申告期間は、
業務量が増えるので、
夜や週末の労働時間が長くなる

若干の疲労感と、
「終わるのかなぁ」という焦燥感を振り払い、
効率良く仕事をするために、
夜や週末は、
音楽を聴きながら、
仕事をします

最近、
2週間で良く聞いたのが、
東京事変」の2月24日に発売された「スポーツ」。

スピード感のある声と演奏で、
音楽の質はすごく高い

スピーカーから聞こえる音と声が、
多少の疲労感で、
停滞傾向にある脳細胞を刺激して、
業務効率が上がります

耳から飲むドリンク剤です

3月8日付オリコンの週間アルバムランキングで首位をゲットしたというニュースに納得です。

まだ聞いたことがない人は、
是非聞いてください。

お勧めです
  
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