2005年10月21日

1週間無事終了!

本日朝は、某社顧問と某社幹部との月例の朝食会に参加。
いつもどおりの有意義なお話。

本日のテーマを簡単に要約すれば、
最近、「見える化」「可視化」といったテーマで書かれた本が書店にある。
これらのことを現場で実行する際には、
1・絶対に視野に入る場所(見たくないのに見えてしまう場所)に掲示しなければいけない
2・「改善された点」よりも「問題点」を、掲示しないといけない

個人的感想としては、問題点を無理やり毎日見せられるのですから、
問題点を突きつけられた現場の社員の人たちも、
その問題点を受け止めて、改善に結び付けられる精神的な強さや企業風土が必要だと思いました。

つまり、毎日「お前はダメだ!」と、見せられるので、
一時的には落ち込むにしても、
即座に立ち直って、改善のための行動を起こせる精神的な強さや企業の風土がないと、「見える化」や「可視化」は、結果は生み出さないということです。

朝食会終了後に、事務所へ。
某社社長と短いミーティング。

午後は、外出して、某社を訪問。
内部監査のお手伝い。
問題点はないだろうと思いましたが、
内部監査をすると、
重大ではないですが、ちょっとした問題点が浮かび上がります。

16時に某社を失礼して、事務所へ。
某社社長とミーティング。

18時ぐらいから、今日中に終了しなければいけない仕事に取り組むが、
なんといっても昨晩は、2時間睡眠。
今日一日我慢していたのだが、
とうとう忍耐の限界に達し、しばし爆睡。

何とか睡魔を撃退した後に、
20時過ぎに本日期限の仕事を終了させ、
スタッフに書類などを顧客に持っていってもらう。

現在、0時過ぎ。
ようやく、タフな1週間が終了しました。
これから、ダッシュで片付けると終電に間に合います。
今日は、自分に対して、自分から「1週間、お疲れ!」
それから、スタッフのみんなも「1週間、お疲れ様でした!」



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