年末が近づいてきたので、
私の夜のスケジュールは、
会食・飲み会・忘年会でどんどん埋まっていく。
仕事が出来るときには、
仕事を一生懸命にやらないといけない。
午前中は、某社訪問。
今月末日までに提出を要する申告書・決算書をお渡しする。
この某社は、業績好調。
次期の会計期も大丈夫そうな様子。
この某社の社長さんは、勉強家でもあるので、
税法などに関して、時々質問をいただく。
今回も質問を頂き、即答できずに、宿題となる。
この某社の社長さんのように、
いろいろと難しい質問をしてくる社長さんは、
当事務所のスタッフも私も、いろいろな面で鍛えられるので、
貴重で、大切なお客様です。
今後とも、よろしくお願いします。
お昼前に事務所に戻り、
13時に、某保険会社の営業さんが来社。
最近の保険商品の動向などについて、お話を伺う。
節税目的の保険商品を、いくつか教えていただく。
このような節税目的の保険商品は、
国税当局の通達ひとつで、目的を達成できなくなってしまう。
保険会社と国税当局の、永久に続くいたちごっこ。
保険会社とのミーティング終了後に、
外出して某社訪問。
この某社は、引越ししたばかりなので、新オフィスに初めて訪問。
新オフィスは、室内がきれいで気持ちよいです。
ただ、本店移転をすると、役所などへの書類提出が面倒なのも事実。
法務局・税務署・都税事務所・社会保険事務所などなど。。。。
さらに、年末調整の手続きまで説明・相談をして、某社を失礼する。
実は、この某社は、会社設立1年目なので、
年末調整は、初体験。
基本的には、当事務所でサポートするが、
あの書類を書けとか、この書類を提出する必要があるとか、
社長さんは、大変である。
個人的には、会社が年末調整をやるのをやめて、
全員が確定申告をすれば良いと思っている。
会社員については、税法で、会社が年末調整をやることになっている。
会社員の人にとっては、
確定申告の手間が省略できる反面、
自分が年間でいくらの税金を支払っているかが、
わからないという弊害を生んでいると思う。
16時過ぎに事務所に戻り、ちょっとだけ仕事。
外出して、18時より某社を訪問。
恒例の経営幹部による会議に出席。
明後日から12月なので、
第3四半期の営業成績が気になるので、
会議の話題は、営業関係に集中する。
それにしても、時間が過ぎるのは早い。
11月は明日で終了で、明後日から12月である。
予定より早く会議が終了したので、
21時ごろ事務所に戻り、仕事。
このブログの冒頭にも書いたように、
12月は、夜に仕事をする時間を確保することが困難なので、
なぜか気合が入ってしまい、眠くならないので、
オーバーペース気味で仕事をしてしまいました。
現在、3時すぎ。
これから帰ります。
明日の昼間の仕事中は、眠くなるだろうなぁ。