2006年06月18日

仮説思考

運命のクロアチア戦の前に、
ブログ更新しておきます。

著者:内田和成
出版社:東洋経済新報社
価格:1,600円(消費税別)

著者は、ボストンコンサルティングの元日本代表。
副題は、「BCC流問題発見・解決の方法」とある。

その方法が、仮説思考。
対極にあるのが網羅思考。

1行、1行のすべてが役に立つという本ではない。
また、無意識のうちに、この本に書いてあることを、
私は実行しているのかもしれない。

しかし、この本を読むことによって、
修得して、実行するべき方法論を明確化することができた。

そして、どのようにすれば、
早く結論に達することができるのかという考え方が良くわかる本である。
また、良い分析手法と無駄な分析手法も参考になった。

さらに、自分自身の考え方の欠点や、
今後、この方法論を、
どうすれば自分自身で活用することができるかというヒントが書いてあったと思う。

文体は軽く、要点も良くまとまっているので、
電車の中でも読める本である。

問題解決をしなければいけない職種の人や、
将来、管理者として能力を発揮したい人、
転職等のステップアップを考えている人にお勧めできる本である。

また、帳簿作成から抜け出して、
コンサルティング業務を行いたいと考えている、
会計事務所の会計士・税理士も読むと役に立つと思う。

お勧め度(で満点):


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