2007年03月19日

非上場会社の自社株買いは、本当に得か?

今週は、水曜日が祝日。

したがって、週に4日しかないし、
2月決算法人の決算処理もそろそろしないといけないので、
すごーーく、忙しいことを予想していたが、
それほど忙しくないのは、なぜ

月曜日は、8時からの早朝会議が終了した後は、
次の14時からの会議までの間に、
時間が確保できたので、
週末に作成した書類の見直しをして、14時からの会議に出席。

14時からの会議は、
某社で、経営幹部と事業承継に関する問題が中心。
そろそろ構想レベルから、実行レベルに移ってきた

この某社は、非公開会社で、
既存株主からの株式の買取を考えている。

具体的には、売り手は、個人株主。
買い手は、会社である。

非上場企業の相続税対策として、
相続税を払うことが困難なオーナーには、
納税資金を用意するために、
オーナーが所有する株式を、
会社が買い取る自社株買いをお勧めする記事を時々見る。

この自社株買いは、
一見すると、株主から会社への株式譲渡なので、
譲渡所得として扱われ、
譲渡益に対して、20%(所得税15%+住民税5%)の税金が課せられるように思うのが普通だ。

ところが、
実際には、株式譲渡+資本金の払い戻しという扱いになり、
譲渡所得と配当所得が課せられ、
予想より、高額の税負担になる場合が多い

このことは、下記ページがわかりやすいと思います(タビスランド)。
http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeisei8/index.htm

実行を考えている人は、良く会計士・税理士と相談してください。
みなし配当を回避する手段が、ある場合もあるようです



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