2007年03月29日

WEB2.0時代と要求されること:レストラン編

本日は、いろいろな業務を効率良く終わらせて、
19時から、会食

大変にお世話になっている某社の人事系の人に、
食事に招待していただいた。

Kさん、Aさん、
いつもお世話になっているのに、
さらに、食事に招待していただきありがとうございます

お店は、
「タツヤ・カワゴエ」

場所は、渋谷から歩ける距離の代官山。
既成概念にとらわれないイタリアンのお店。

実は、行く前にネットで検索してみると、
このお店の評価は、賛否両論

川越シェフは、マスコミに登場していることで、
注目を浴びている反面、
素人を含めた食通から、ブログなどで、さまざまな意見があった。

まさに、WEB2.0時代。
個人でも、簡単に情報発信ができて、
かつ、検索上位にランキングされると、
その意見は、世間に影響力を持ってしまう。

PCの前で、いろいろなことがわかることは良いが、
恐ろしいといえば、非常に恐ろしい時代である

こんな世の中でどのように生きていけば良いかといえば、
実際に体験して、自分の感覚で確かめるしかない。

その際には、それまで得た情報を排除して、
自分の感覚と考えで、判断しないといけない。

つまり、自分を磨いて、鍛えておかないといけない

お店はおしゃれな内装です。
来店客の8割は女性

料理は、和風テイストのイタリアン。

本格的イタリアンを期待した人には、「あれ?」だが、
既成概念を取っ払ってしまえば、非常においしい

皿の数は多いが、全体的な量は、適量。

サービスの水準は、
サーブしてくれる人たちの笑顔がすばらしいことを含めて、
非常に高い。

あえて、難点を挙げると、予約が取りにくいことだ。

私は、非常においしくいただきました。

Kさん、Aさんとも楽しい時間を共有でき、
お腹も満腹で、
かつ、WEB2.0も考察でき、
非常に有意義な時間を過ごすことができました



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