本日は、いろいろな業務を効率良く終わらせて、
19時から、会食。
大変にお世話になっている某社の人事系の人に、
食事に招待していただいた。
Kさん、Aさん、
いつもお世話になっているのに、
さらに、食事に招待していただきありがとうございます。
お店は、
「タツヤ・カワゴエ」。
場所は、渋谷から歩ける距離の代官山。
既成概念にとらわれないイタリアンのお店。
実は、行く前にネットで検索してみると、
このお店の評価は、賛否両論。
川越シェフは、マスコミに登場していることで、
注目を浴びている反面、
素人を含めた食通から、ブログなどで、さまざまな意見があった。
まさに、WEB2.0時代。
個人でも、簡単に情報発信ができて、
かつ、検索上位にランキングされると、
その意見は、世間に影響力を持ってしまう。
PCの前で、いろいろなことがわかることは良いが、
恐ろしいといえば、非常に恐ろしい時代である。
こんな世の中でどのように生きていけば良いかといえば、
実際に体験して、自分の感覚で確かめるしかない。
その際には、それまで得た情報を排除して、
自分の感覚と考えで、判断しないといけない。
つまり、自分を磨いて、鍛えておかないといけない。
お店はおしゃれな内装です。
来店客の8割は女性。
料理は、和風テイストのイタリアン。
本格的イタリアンを期待した人には、「あれ?」だが、
既成概念を取っ払ってしまえば、非常においしい。
皿の数は多いが、全体的な量は、適量。
サービスの水準は、
サーブしてくれる人たちの笑顔がすばらしいことを含めて、
非常に高い。
あえて、難点を挙げると、予約が取りにくいことだ。
私は、非常においしくいただきました。
Kさん、Aさんとも楽しい時間を共有でき、
お腹も満腹で、
かつ、WEB2.0も考察でき、
非常に有意義な時間を過ごすことができました。