本日は、お客さんの会社の税務調査。
今週の月曜日に実施した調査の2日目。
本日で終了の予定。
本日は終日、1日目の宿題が、税務署職員に納得してもらえなくて、
対応と説明に終始する
。
1日目では、以下の項目に関する宿題が出ていた。
1・売上が納品日に従って、正しく計上されているか
=>特に、決算日前後の売上についてチェック
2・売上とそれに対応する外注費が、同一会計期間に計上されているか
=>決算書では、外注費に計上されているが、
仕掛品として、資産計上するべき外注費はないかを、チェック
この会社は、設立して、初めての税務調査。
管理部門は、充実していない営業先攻の会社。
管理部門が充実している企業なら当然ある資料が、
ありませんという場合は、よくある話だ。
そこで、税理士に期待される役目は、
税務署職員の要望に沿う資料を、
会社側に負担なく、迅速に用意することだ
。
税務職員の要望は、
明確に指示される場合と、
こんな感じの資料というようにきわめて漠然としている場合がある。
そのために、漠然としている場合は、
「この資料ではだめですか?」とか、
「こんな資料なら作れますけど、これで良いですか?」
ということで、税務署職員の要望を聞いて、
会社側に伝える必要がある。
本日は、税務署が希望する資料を提供できずに、
双方のストレスが高まった
。
税務署職員は、「なぜ、要求する資料がすぐに出てこないのか?
なにかを隠しているのではないか?」
私と会社は、「どんな資料がほしいのか、漠然としすぎて良くわからない」。
最終的には、予定の17時を過ぎて、
お互いにすっきりして、わだかまりも解消して、
調査は終了
。
結果は、後日連絡ということになりました。
考えていることを伝える技術の重要さを良く認識した一日でした
。
税務署職員のMさん、
それから、会社で調査に対応していただいた皆さん、お疲れ様でした。