2007年09月14日

税務調査2日目で注意するべき項目

本日も、お客さんの会社の税務調査。

先週の金曜日に実施した調査の2日目。
本日で終了の予定。

本日は終日、1日目の宿題と、人件費とそのほかの経費についての調査。
いわゆる通常想定される2日目の調査である。

人件費は、
源泉徴収簿と扶養控除申告書をチェック。
個人の外注事業者を利用している会社だと、
きちんと源泉所得税を徴収しているかも、チェックする。
当然に、徴収と納付のタイミングもチェック。

そのほかの経費は、
決算日の15日前ぐらいを中心に、
総勘定元帳をチェック。

有形固定資産や貯蔵品に計上できる物品購入がないかどうかをチェックする。
一般的には、事務用品費、消耗品費をチェック。
切手や収入印紙の大量購入も貯蔵品の計上対象となるので、
通信費や租税公課もチェックを受ける。

あとは、外注費や人件費では架空計上も問題となる。
そのため、
税務署は、振込先の銀行口座を調べるので、
会社は、通帳や振込依頼書をきちんと保管しないといけない。

それから、収入印紙の貼り漏れも、
意外と高い罰則になるので、
税務調査の前には、契約書のチェックもしてください。

最後に講評をして、予定通り16時には終了。

本日は、会社の書類の保管状況が良く、
2日間の対応も良かったので、想定内の軽症で無事終了

税務署のMさん、そして対応していただいた会社のみなさん、お疲れ様でした

今週は、4日も税務調査があったので、疲れました



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