2007年09月18日

伝統ある企業に脈々と生きる経営理念に感動

本日は、セミナーの講師の仕事で京都にいます。
本日と明日は、クボタ松下電工外装株式会社の社員の皆様を対象にセミナーの講師の仕事です。

クボタ松下電工外装株式会社の社員の皆さんを対象として、
セミナーを実施するのは、今回が初めて。
ちょっと、どきどき

テーマは、決算書の読み方。
2日間コースの第1日目です。

今回は、入門編。

貸借対照表や損益計算書の読み方のほかに、
会社法の施行による決算書への影響や、
連結キャッシュ・フロー計算書の読み方などについて、
1日学習。

15名前後の社員の皆さんが、熱心に受講。
18時前に無事終了。
明日もよろしくお願いします

さて、今回は、松下電工さんの研修所をお借りしてセミナーを実施。

1階のロビーには、
松下幸之助さんの写真が飾られ、
その隣には、経営理念が掲示されていて、ちょっと感動。

研修施設は、非常に近代的でおしゃれな感じでしたが、
創業者の精神が伝えられていることが、
明白に感じられ、ちょっと感動しました。

伝統のある会社の底力を感じました。

経営理念、良い文章ですので、ぜひ、読んでみてください。
なお、以下の文章は、松下電工さんのホームページからから、コピーしています。

経営理念

綱領

産業人たるの本分に徹し 社会生活の改善と向上を図り
世界文化の進展に寄与せんことを期す

信条

向上発展は各員の和親協力を得るに非ざれば得難し
各員至誠を旨とし一致団結 社務に服すること

松下電工の遵奉すべき精神

一、産業報国の精神

産業報国は当社綱領に示す処にして我等産業人たるものは本精神を第一義とせざるべからず

一、公明正大の精神

公明正大は人間処世の大本にして如何に学識才能を有するも此の精神なきものは以て範とするに足らず

一、和親一致の精神

和親一致は既に当社信条に掲ぐる処個々に如何なる優秀の人材を聚むるも此の精神に欠くるあらば 所謂烏合の衆にして何等の力なし

一、力闘向上の精神

我等使命の達成には徹底的力闘こそ唯一の要諦にして真の平和も向上も此の精神なくてはかち得られざるべし

一、礼節謙譲の精神

人にして礼節を紊り謙譲の心なくんば社会の秩序は整わざるべし正しき礼儀と謙譲の徳の存する処社会を情操的に美化せしめ以て潤いある人生を現出し得るものなり

一、順応同化の精神

進歩発達は自然の摂理に順応同化するにあらざれば得難し社会の大勢に即せず人為に偏する如きにては決して成功は望み得ざるべし

一、感謝報恩の精神

感謝報恩の念は吾人に無限の悦びと活力を与うるものにして此の念深き処如何なる艱難をも克服するを得眞の幸福を招耒する根源となるものなり

当会社経営の基本理念

綱領信条並に我等の遵奉すべき七精神をよく体する当社従業員によって需要家に最大の満足と誠意を贈る事を念願し常に業界の繁栄を図ると共に社会に対しより新しき価値の創設を期するものである



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