2008年03月25日

決算処分のコピー機を衝動買い

昨日、事務所で仕事をしていたら、
コピー機のちょっとした修理にキャノンのサービスの人が来た。

無事、修理が終わったので、ちょっと話してみた。

「当事務所のコピー機は、まだ使える?」

感覚的に、
故障が増えたというか、
コピーや印刷した紙が汚れやすくなったような気がしていた

サービスの人は、
「まだ、使えますけど、
もっと速く印刷できる機械があります。
それに、3月は、決算月なので、
特別価格で提供できます」と、おっしゃるではないですか。。。

特別に安くなるという言葉には弱い

それに、会計事務所は、申告書・決算書・帳簿など紙への印刷が多い。

印刷スピードが速くなることは、
業務の効率改善に直結する

個人的には、
会計事務所で最も投資効果が高いのは、
パソコンではなく、プリンターだと思っている。

そんなわけで、本日午前に早速営業の人が来る。
しかも、的確な見積書を持参

サービス部門と営業部門の連携ができていて、
かつ、顧客情報の共有ができているなと感じました。

さすが、優良企業のキャノンだ

お勧め商品は、SateraMF7450N

従来の機械だと、
1分間に16枚の出力だったのに、
1分間に25枚の出力になる。

約56%の効率改善である

問題のお値段は、
スキャナー機能や両面印刷機能のオプションを追加すると、
定価で100万円超。

ここから、どーんと約4割引き
定価の設定が間違っているのでしょうか

3年リースにして、約30分で商談成立

お安く買えたし、
業務の効率改善には、直結するし、
満足な商談でした。

ちなみに、通常は約2割引きぐらいだそうだ。

それから、納品日は、
「3月末日までに、納品と設定を完了させます」と、営業の人がきっぱりと明言

そりゃそうだ。

3月の売上計上とするには、
契約を結んだだけでなく、
納品を3月までに完了させないといけない。

会計の実現主義の要件どおりな、キャノンの営業さんでした
お見事


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