2008年03月28日

インサイダー取引は本当にあったのか

本日ネットでニュースを見ていたら、
インサイダー取引疑惑のニュースが掲載されていた。

「ピンキー&ダイアン」展開、社長がインサイダー疑惑(読売新聞)

読売新聞の記事によると、
人気のファッションブランド「ピンキー&ダイアン」や「ナチュラルビューティー」などを手がける東証1部上場のアパレル大手「サンエー・インターナショナル」(東京都渋谷区)は、
2006年春ごろに、新株を発行して130億円の資金を集める公募増資を実施する方針を内定した。
そこで、同社の三宅正彦社長(73)が、
この直後に、新株予約権を行使して自社株を取得し、すぐに売却して、
1000万円を超える利益を上げたそうだ。

そこで、
証券取引等監視委員会はインサイダー取引とみて、
金融商品取引法違反の疑いで本格的な調査に乗り出した。

一方で、
会社側は、
証券取引等監視委員会の調査を受けている事実は認めたが、
この三宅社長の取引は、
インサイダー取引に該当しない旨の発表をしている。

詳細は、会社が発表した文書を読んで欲しいが、
野村証券にインサイダー取引に該当しないことを、
確認したと書いてある。

さて、どちらが本当なのか?

個人的には、
73歳を過ぎた社長が、
1000万円の個人的利益を、
違法に確保しちゃうという感覚が信じられない。

この報道が事実ならば、
三宅社長のこれまでの業績と人生は、
すべて水の泡となる

つまり、非常に高い1000万円ということになってしまうのだ

会計事務所という仕事をしていると、
お金との付き合い方は、とても難しいと感じる

特に、社長さんは、
リスクを負ったり、自分の時間を犠牲にして、
仕事に打ち込んでいるのだから、
人より高い報酬をもらうべきだ

しかし、
お金に固執してしまうと、
友人やこれまでの実績など、
いろいろな大切なものをすべて失ってしまうこともある

お金のことや、
お金に関する人生や人の気持ちをいろいろと勉強して、
お金と上手に付き合うようにしましょう



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