仕事が忙しいので、
休日出勤をするべきだが、
4月から、いろいろと会計や税務が変わるので、
本日は、仕事をしないでお勉強の日。
でも、会計や税務の本は高いんです。
先日購入した「中国現地法人の経営・会計・税務」は、8400円(税込)もした。
そこで、
本日は、
インターネットを活用して、
無料でどれぐらい勉強できるかに挑戦。
1・会計基準の国際化に伴う企業への影響と監査役の実務対応
(社団法人日本監査役協会)
ASBJ(企業会計基準委員会)によるコンバージェンス作業の対象とされている会計基準のうち、
既に公表された基準の中で、
監査役の監査業務への影響が大きいと考えられる項目について解説。
また、日本公認会計士協会が公表した各種実務指針において、
監査業務への影響が大きいと考えられる改正項目にも言及。
全部で73ページですが、
大変に良くまとまっています。
2・会計屋さんのメモ帳
会社法や会計基準などがコンパクトにまとまっています。
基準や法令を見たい時に、
検索エンジンを使用しなくても
すぐに見ることができます。
このページを作るのに、
どれぐらいの時間がかかっているのでしょうか。
脱帽です。
3・社団法人リース事業協会
リースの会計と税務に関する処理が変わります。
具体的には、
会計は、平成20年4月1日開始事業年度より、
税務は、平成20年4月1日以降契約を開始した取引から、
新しいルールが適用されます。
そこで、「社団法人リース事業協会」の「リースのご案内」を見てください。
「新リース会計税制」は、
リース事業協会が作成しただけあって、
非常に良くまとまっていてわかりやすいです。
インターネットのおかげで、
勉強が無料でできちゃいました。
インターネット、万歳。