本日は、
ある会社を訪問して社長さんと会議。
この会社はいくつか会社があり、
事業をしているのだが、
残念ながら全部の事業が儲かっているとは言えない
。
この儲かっていない事業について、
1年以上、いろいろな対策を考えてきた
。
しかし、
事業を強化しても、
競争環境は、変化する。
自社の進化以上に他社が進化してしまい、
時間の経過とともに、
相対的に劣化してしまった
。
そろそろ、
対策もなくなってきたということで、
税金上の赤字もそれなりの金額になってきたので、
儲かっている会社と合併させて存続させるという、
税務署が聞いたら、
いやな顔をしそうなプランしか選択肢がなくなってきた
。
そうしたら、
偶然に良い話が飛び込んできた
。
この会社が事業を行っている不動産を活用したいので、
借りたいというご提案だ。
提案段階の賃貸料は、
悪くない金額だ。
しかも、
提案先の資金力は、
このような経済状況でも全く問題ない
。
では、
なぜこのような経済状況なのに、
このような良い提案がされたのか?
それは、
この社長さんが不動産を取得する際に「立地」にこだわったからだ。
立地は、
変えられない。
したがって、
道路づけ、
接している道路の広さ、
周辺人口、
駅からの近さなど、
不動産の選定時には、
広さや建ぺい率のほかにも、
いくつもの選定ポイントがある。
もっとも、
購入した時点では「良い立地」であっても、
時間の経過や周辺の交通事情が変わったりして、
周辺の人や車の数が減ってしまい、
「良い立地」でなくなってしまうこともある。
そんなわけで、
立地の良さを維持することは、
なかなか難しい。
そんなわけで、
今回良いご提案を受けた不動産は、
社長さんが厳選した良い立地だったというわけだ。
また、
提案先が望んだ広さと、
今回の不動産は、
見事に一致という素晴らしさだ
。
一生懸命にやっていると、
必ず良いことが起きます
。
もっとも、
「研究」と「こだわり」が必要なことは言うまでもありません
。