2008年12月21日

不動産は立地が命

本日は、
ある会社を訪問して社長さんと会議。

この会社はいくつか会社があり、
事業をしているのだが、
残念ながら全部の事業が儲かっているとは言えない

この儲かっていない事業について、
1年以上、いろいろな対策を考えてきた

しかし、
事業を強化しても、
競争環境は、変化する。

自社の進化以上に他社が進化してしまい、
時間の経過とともに、
相対的に劣化してしまった

そろそろ、
対策もなくなってきたということで、
税金上の赤字もそれなりの金額になってきたので、
儲かっている会社と合併させて存続させるという、
税務署が聞いたら、
いやな顔をしそうなプランしか選択肢がなくなってきた

そうしたら、
偶然に良い話が飛び込んできた

この会社が事業を行っている不動産を活用したいので、
借りたいというご提案だ。

提案段階の賃貸料は、
悪くない金額だ。

しかも、
提案先の資金力は、
このような経済状況でも全く問題ない

では、
なぜこのような経済状況なのに、
このような良い提案がされたのか?

それは、
この社長さんが不動産を取得する際に「立地」にこだわったからだ。

立地は、
変えられない。

したがって、
道路づけ、
接している道路の広さ、
周辺人口、
駅からの近さなど、
不動産の選定時には、
広さや建ぺい率のほかにも、
いくつもの選定ポイントがある。

もっとも、
購入した時点では「良い立地」であっても、
時間の経過や周辺の交通事情が変わったりして、
周辺の人や車の数が減ってしまい、
「良い立地」でなくなってしまうこともある。

そんなわけで、
立地の良さを維持することは、
なかなか難しい。

そんなわけで、
今回良いご提案を受けた不動産は、
社長さんが厳選した良い立地だったというわけだ。

また、
提案先が望んだ広さと、
今回の不動産は、
見事に一致という素晴らしさだ

一生懸命にやっていると、
必ず良いことが起きます

もっとも、
「研究」と「こだわり」が必要なことは言うまでもありません



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