哲学者のような、
悟りを開いたようなタイトルをつけたくなる一日でした。
本日の午前中は、
神奈川県の某税務署を訪問。
10月に実施された相続税の税務調査がようやく終了したので、
修正申告書を提出するために、
この某税務署に行ったというわけです。
電車で行くと数回乗り換えが必要なので、
第三京浜を使って、
車で自宅より直行。
天気は良いし、
朝の渋滞にも全く巻き込まれずに、
快適なドライブ気分を味わいながら、
某税務署に到着。
2か月間、
いろいろとあったが、
税務調査もようやく終了し、
天気と同様に、
私の気分も、爽快。
税務署を出発し、
事務所へ向かうと、
携帯電話にメールが着信。
第三京浜の都築インターで内容を確認すると、
事務所に税務署から電話があり、
電話がほしいとのこと。
「なにかなー。
最近、
法人名変更の異動届けを提出したなぁー。
添付資料とか、
記載内容に問題があったのかなー。」
と、
軽い気持ちで税務署に電話をする。
税務署職員の発言を聞いた途端に、
私の軽い気持ちは、
粉々に砕け散った。
「***社の税務調査を行いたいので、
日程の相談をさせてください。」
がーーん。
全くの想定外。
2月・3月は、
確定申告もあるので、
法人の税務調査は、
あまり行わないというのが、
慣例。
それに、
この調査会社は、
税務調査を行っても、
税務署が期待するような結果にはならないと思うんだけど。。。。。
はー。
ようやく税務調査が終了したと思ったら、
また、
開始です。
ここから、
本日の午後は、
トラブル続き。
重要な私物を紛失して発見されなかったり、
税務署に提出した書類に間違いがあったりと、
とほほで、
散々な午後と夜になりました。
別の見方をすれば、
気を抜かないで、
仕事をしなさいという神様のお告げなんでしょう。
気分を切り替えて、
また、がんばります。