2009年05月19日

税務調査は、毎日の努力で結果が決まる?

本日も税務調査。

昨日と違う会社で、
本日1日で1名で実施。

会社の規模的には、
2名で2日間で実施しても良い会社ではある。

前回調査から、
3年を経過。

その間に会社の規模が大きくなったが、
管理系の組織が整備され、
社員も増えたので、
比較的安心して、
税務調査の朝を迎えることができた。

10時に税務署職員が到着。
40歳代の非常に礼儀正しい人である。

会社の概要や業務内容を確認した後に、
税務調査開始。

1日で完了するために、
てきぱきと仕事を進める。

午前中は、
以下の事項を実施。

1・売上の計上基準の確認
2・売上と経費が同じ会計期間に計上されているか

午後は、
以下の事項を実施。

1・消費税
2・経費(旅費交通費・接待交際費・諸会費など)
3・人件費

16時過ぎに終了。

たぶん、
指導事項はあるかもしれないが、
追加の納税は、
0円である。

はっきり言って、
楽勝でだった

会社の人も、
「本当に、
3年分の調査が、
これで終わりですか?」と、
びっくりしていた。

もっとも、
先ほど書いたように、
会社の管理系の組織と人材がしっかりしているので、
税務上の間違いが発生するリスクは、
大きく減っていることも、
税務調査が楽勝で終わった一つの要因である。

しかし、
個人的には、
本日、
この会社に来た税務署職員は、
税務署の人事異動の時期である6月までに、
完了しておくべき調査件数や追加で納付するべき税金のノルマがクリアできていて、
本日は、
この会社に税務調査に「来た」という事実があれば、
本日の業務は終了という状態だったのではないかと、
推測している。

したがって、
人事異動の6月を前にした今の時期に、
追加で税金を納めるような事実を発見すると、
税務署内の決裁をとるために、
いろいろと面倒な報告や書類作成が必要となるので、
追加の税金は、
0円ということになったのではないだろうか。

昨日のブログにも書きましたが、
税務調査の現場は、
税務署職員の能力、手法、やる気に、
かなりのばらつきがあり、
非常に属人的な作業になっています。

つまり、
税務調査でどのような指摘がされ、
いくら追加の税金を納めることになるかは、
どんな税務署職員が担当するかで、
大きく変わってくると断言しても過言ではありません。

これ以外に、
税務署や税務職員が、
どれぐらい追加で税金を納めさせないかといけないかという状況も、
税務調査の結果に影響を及ぼすということがわかります。

本日の結論

毎日、
着々と努力しましょう

そうすると、
悪いことに遭遇してしまうこともあるかもしれませんが、
幸運の女神様がほほ笑んでくれることもあります



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