土曜日の夜は、
テレビで、
日本代表のサッカーの試合を観戦。
ひやひやしましたが、
勝って良かったです。
日本代表、
おめでとうございます。
2010年に南アフリカで開催されるワールドカップが楽しみです。
個人的には、
ボルフスブルグ(ドイツ)に移籍し、
活躍している長谷部を見ていると、
ボルフスブルグ(ドイツ)に移籍したが、
出場機会のない大久保は、
世界では通用しないと思う。
ぜひ、
カターニャ(イタリア)で活躍する森本を日本代表に呼んで欲しい。
さて、
話題が体育系から文科系にがらりと変わります。
6月になり、
仕事も少し落ち着いてきたので、
映画を観ました。
「お買いもの中毒な私」
表面的なストーリーは、
ニューヨーク在住の25歳の働く女性が、
クレジットカードを使いまくって、
ブランド品を買いまくる話である。
もちろん、
恋の出会いあり、
転職あり、
家族愛あり、
友達愛あり、
そして、
公私ともに、
幾多の失敗や挫折もありで、
最後は、
ハッピーエンド。
単純に楽しめます。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のスタイリストさんが、
衣装デザイン担当ということで、
画面は、
常に「キラキラ」状態。
20-40歳までの、
「キラキラ」好き女子には、
たまらなく面白いと思います。
また、
男性でも、
ビジネスの場面がたくさん出てくるので、
女子とは違う視点で、
楽しめます。
もちろん、
「キラキラ」が好きで、
「お買いものが好きな男子」には、
無条件で楽しめます。
この映画は、
大きな話題とはなっていません。
映画を観て、
特別に、
役に立つという映画ではありません。
この不況のど真ん中で、
こんな「キラキラ」の映画を観て、
どうするんだという意見もあるでしょう。
でも、
たまには、
息抜きしましょう。
単純に、
面白いです。
なお、
「プラダを着た悪魔」か、
「セックス・アンド・ザ・シティ」を観て、
「おもしろい」と思ったあなたは、
観ないと絶対に後悔します。
ちなみに、
私は、
「プラダを着た悪魔」は、
映画館で観て、
「セックス・アンド・ザ・シティ」は、
DVDを借りたので、
来週あたりに観る予定です。
つまり、
私は、
1989年に社会人デビューをして、
1990年代前半のバブルを最大限に享受した世代なので、
「キラキラ」な世界は、
大好きな一人です。