2009年07月14日

サントリーの決算書

すっかり、
ブログの更新をしない「習慣」ができてしまいました。

さぼり癖は、
怖いですね。

悪い習慣は、
短時間で身についてしまいます。

さて、
今週のビッグニュースは、
キリンとサントリーとの経営統合に関する交渉(日本経済新聞)です

少子高齢化で、
需要が増えない日本国内の事情を考えると、
今後も、
このような経営統合は起きるのでしょう。

さて、
キリンは上場企業なので、
決算書に関する情報は簡単に入手できます。
(例えば、平成20年12月期の決算短信はこれ

49ページを見ると、
売上高約2兆3千億円のうち、
約1兆円が酒類の売上であることがわかります。

一方、
サントリー。

非上場企業なので、
決算書は、
非公開と思われていますが、
有価証券報告書を作成しているので、
EDINETで見ることができます。

閲覧で、
「有価証券報告書等」を選択し、
会社名に「サントリー」と入力し、
「有価証券報告書」を選択してください。

サントリーの有価証券報告書が見れます。

66ページを見ると、
売上約1兆5千億円のうち、
食品が約8300億円、
酒類が約5500億円です。

つまり、
世間では、
サントリーは、
お酒の会社ですが、
売上から見ると、
食品会社であることがわかります。

さらに、
営業利益約810億円のうち、
食品が約650億円、
酒類が約120億円です。

サントリーは、
食品で稼いでいることがわかります。

なんとなく、
経営統合の背景が見えてきます。




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