2009年11月20日

返済猶予法案を利用する際に考えてほしいこと

19日に、
法案が通過したようですね。

返済猶予法案:強行採決で衆議院通過(毎日新聞)

正確には、
中小企業者等金融円滑化臨時措置法案というようです。

中小企業向け融資や住宅ローン返済猶予を、
金融機関に促すような法案だそうです

この法案が施行されると、
資金がぎりぎりな状況で運営していて、
倒産の危機に直面している会社や、
給料やボーナスが減額となり、
生活が困難となり、
家族の離散や自殺を考えてしまうようなサラリーマンにとっては、
大変に助かる法律だと思う

しかし、
この返済猶予の制度を利用をしたら、
銀行には、
利用した旨の記録が残るので、
次に融資を受けようとした時に、
不利な状況になることは、
予想をしたほうが良いだろう。

具体的には、
新規の融資を受けられなかったり、
利率が高かったり、
通常より多くの担保資産の提供を要求されることが予想されます

個人的には、
資金状況が厳しくても、
なんとか返済ができている会社や個人には、
この制度の利用はお勧めしない

これまでの自分の経験から判断しても、
厳しい環境に身を置くことによって、
新しいアイディアを思いついたり、
これまでの方法を大胆に変えてみたりするものだ

申請を考えている会社や人は、
いろいろなことを考えたり、
相談したりした上で、
適用の申請をしてほしい



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