2010年02月21日

講演会に参加しました

当面の会計事務所としての仕事量は、
おかげさまで、
このあまり良くない経済状況下でも、
堅調に推移しています。

しかし、
私自身が、
目先の仕事に目を奪われ、
視野が狭くなっているのではという危機意識がありました。

打開策としては、
読書という方法がありますが、
視覚だけでなく、
聴覚も活用しようということで、
講演会に参加しました。

お金の教養フェスティバル

日本ファイナンシャルアカデミー株式会社という会社が主催ですが、
無料なのに、
スピーカーが有名人ばかりで非常に豪華。

個人的には、
本田直之さん(主催の日本ファイナンシャルアカデミー社の社外取締役だそうです。)と竹中平蔵さんの話に興味がありました。

そんなわけで、
午後から行こうかなと思ったのですが、
他の2名の人の話もせっかくだから聞こうということで、
開始時間の10時には、
三軒茶屋の昭和女子大学の会場に到着。

会場となる人見記念講堂は、
ほぼ満席。

主催者発表では、
約2000名の来場者だそうです。

午後からのんびりと来ていたら、
良い席がない状態でした。

来場者は、
老若男女という感じで、
年齢、性別に関係なく、
いろいろな人が来ていました。

10時から15時40分まで、
4人のお話を聞くことができました。

小笹芳央さんと本田直之さんは、
話題が、
多少共通している部分がありました。

無理やりに、
2人の話を統合すると以下のようになります。

「自分」の中には、
「思考」と「感情」がある。

このうち、
コントロール可能な「思考」を変えることにより、
「行動」に結びつけ、
そして、
他人と関わり合って、
成果を生み出す。

なお、
「思考」の際には、
自分に原因を見出だし、
言い訳をしないで、
工夫をして、
そして、
自分自身の勝手な思い込みによって、
限界を設定しないことが重要。

また、
「自分」自身については、
まず、
自分を良く認知して、
マネジメントをする。
そして、
他人の意見をまずは聞くという素直さが必要ということを話していました。

けっして、
一つ一つは目新しいことではないですが、
直接に話を聞くことによって、
良い復習になりました。

それから、
竹中平蔵さんの話のテーマは、
現在と近い未来の日本経済の話。

普段はきちんと考えない日本の財政の問題や、
マスコミ等では報じられない日本政府の問題点の話が聞けて、
新鮮でした。

印象深かったのは、
以下の点です。

1・目覚ましく成長するアジアやオーストラリアの話
2・今の日本には、
将来のマクロ経済のコンセプトが欠落しているので、
政策に統一性がないこと
3・今年の参議院選挙後に、
民主党の政策が変わる可能性があること
4・自助自立が重要であること

とくに、
最後の自助自立に関しては、
共感をしました。

競争が、
創意工夫と活力を生みます。

そして、
その活力があるからこそ、
「福祉」ができるのだと思います。

人の話を聞いて、
いろいろと考えることは重要だという当たり前のことを実行できて、
有意義な一日でした。

次のステップは、
行動です。

当面の話としては、
しばらく放置している当事務所のホームページのリニューアルと、
私個人の英語学習を強化したいと思います。



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