2010年03月30日

真鍋かおりさんの脱税報道

本日の当事務所ですが、
3月中に終了しなければいけない仕事は終了し、
4月に終了しなければいけない仕事は、
まだそれほど切迫していないので、
事務所の業務は、
ちょっと落ち着いた状態です

そうすると、
ブログのネタがなくて困るのですが、
マスコミがネタを提供してくれました。

眞鍋かをり、脱税疑惑!弁護士を通じて反論(サンスポ)

この報道を読むと、
かつては、
ブログの女王と言われた眞鍋かをりさんと、
所属事務所は、
喧嘩をしているようだ。

眞鍋かをりさんは、
所属している「アヴィラ」に契約解除を求める訴訟を起こしているということです。

そうしたら、
この「アヴィラ」が、
反撃を開始したようです。

具体的には、
昨年8月に税務調査をされたのは、
この事務所が対象ではなく、
眞鍋かをりさんを対象とした調査だったと暴露

税務調査の原因となる事実は、
2007年から、
事務所から眞鍋かをりさんに報酬を支払う際に、
眞鍋かをりさんの要望により、
報酬の半分を、
眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める愛媛県内の会社に支払っていたということです。

さて、
この事務所が主張しているように、
眞鍋かをりさんの行為は、
脱税に該当するのでしょうか?

判断のポイントは、
報酬の半分をこの愛媛県の会社に支払う合理的な理由を説明できるのかということになります。

たとえば、
眞鍋かをりさんのあるビジネスの部分を実質的に、
この愛媛県の会社で、
管理しているので、
売上を計上することに問題はないと言い切れるかどうかです。

はっきり言って、
合理的な説明をするのは難しいでしょう

それは、
眞鍋かをりさん自身も分かっているようで、
記事を読むと、
すでに自主的に修正申告をしていると書いてあります

憶測で書きますが、
眞鍋かをりさんが受け取るべき報酬の半分を、
眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社に支払うことで、
労働実態のない親族に、
役員報酬を支払っていたかもしれません。

または、
売上の数字を増やして、
決算書の数字を良くして、
金融機関からの融資を受けられるようにしていたのかもしれません。

さて、
私が眞鍋かをりさんから、
相談されたら、
どう返答していたか。

本人がリスクを分かった上で、
どうしても、
この眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社に支払いたいのであれば、
眞鍋かをりさんが受け取るべき報酬の「半額」ではなく、
「全額」を、
この眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社に支払いなさいとアドバイスをすると思います。

そして、
税務署を含む対外的な説明としては、
「眞鍋かをりのマネージメントは、
当社がアヴィラ社と契約して全面的に行い、
眞鍋かをりさんには、
当社から給料を支払っている」と主張するのでしょう。

もちろん、
説明だけでなく、
眞鍋かをりさんの母親が代表取締役を務める会社が、
眞鍋かをりさんのマネージメントを実際にしているという事実は必要です。

さて、
眞鍋かをりさんとこの所属事務所との争いはどうなるのでしょうか?

間違いなく、
眞鍋かをりさんのイメージダウンにはなってしまいます

眞鍋かをりさんのブログは、
脱力しきった、
独特の雰囲気があり、
大好きだったので、
1日も早く問題が解決して、
ブログが復活することを祈っています



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