本日は、
昨日に引き続き、
お客様の会社の税務調査の第2日目。
午前中と午後の2時ぐらいまでは、
昨日の第1日目で要求された資料の提示と説明で終了。
残った時間で、
給料関係をチェックして、
16時過ぎに、
無事終了。
さて、
2日間の税務調査の結果ですが、
最大の見解の相違は、
特別損失に計上した金額です。
税務署の職員の主張は、
会計で計上した損失を、
税金の計算上では、
費用(損金)として認められないとのことでした。
この点に関しては、
会社と税務署の主張には、
見解の相違があるのですが、
数年で考えると、
同じ結果になります。
結果的には、
今回の税務調査では、
追加の税金の納付が「0円」ということになりそうです。
ただし、
まだ油断はできません。
現場の税務署職員が税務署に戻って、
「このような方針で今回の税務調査を終結させたい」と、
上司に報告すると、
「それでは、
ダメ!」という場合があり、
その結果、
追加で納付する税金の金額が増えることがあります。
したがって、
税務署から今回の税務調査の結果の通知が1-2週間後にあると思うので、
その結果の通知を聞くまで、
安心はできません。
さて、
夜は、
大学時代のテニスのサークルの友人の送別会に参加。
友人が、
今月の下旬に日本を離れ、
ベトナムに行って、
新しい仕事と生活を始めることになりました。
しばらくは会えなくなるので、
大学時代のテニスのサークルの友人が、
男女合わせて10数名集まりました。
毎年、
年末に、
私が永久幹事で、
このメンバーで集まって忘年会をしていますが、
大学時代の友達というのは、
利害がなく、
とても大切な存在です。
大学を卒業したのが、
1988年。
すでに、
22年が経過しました。
今までも、
自分だけでなく、
友人たちの人生にもいろいろな良いことや悪いことが起こりました。
そして、
これからも、
私や友人たちにも、
いろいろなことが起こるのでしょうね。
結局、
3次会までやり、
ベトナムに旅立つ友人を見送って、
タクシーで帰宅。
今の時期は、
会計事務所はやるべき仕事がたくさんある時期なのですが、
今週は、
結局、
4日間お酒を飲み、
夜は仕事ができませんでした。
週末、
がんばります