本日は、
20時より、
新橋で飲み会。
大学時代のテニスのサークルの同期の飲み会です。
大学を卒業したのが、
バブルのころの1988年3月。
大学を卒業すると、
文系、理系に関係なく、
ほとんどみんな大手の金融機関に就職しました。
卒業後も、
年末に必ず会うことにして、
卒業してから22年が経過。
みんな、
気持は若いですが、
Around 50になりました。
さて、
本日は、
男女合わせて10名弱が集合。
年末ではなく、
この時期に集まったのは、
4年間、
アメリカに駐在していた銀行に勤務するI君が日本に戻ってきたので、
その歓迎会と、
商社に勤務するO君が、
アフリカのアンゴラに6月から駐在するというので、
その送別会です。
ちなみに、
みなさん、
アンゴラって、
どこにあるか知っていますか
Wikipediaを見ると、
ワールドカップが行われる南アフリカの北にあって、
石油とダイヤモンドで潤っているけど、
世界一物価が高い国。
経済的には、
潤っているというのは、
ちょっと予想外であるが、
治安と衛生状態は、
予想通り。
ちなみに、
O君は、
来月からの「単身赴任」に備えて、
いろいろな病気に対する予防注射を始めているそうだ。
しかし、
我々の世代も、
大きな会社にいると、
微妙な時期です。
さらに活躍の場を与えられるのか、
現状で、
止まるのか。
会社は、
いろいろな思惑で、
社員の配属を変えます。
このサークル同期でも、
去年から動きが活発化ました。
まず、
去年の12月には、
就職してからずーっと名古屋勤務だった銀行勤務のS君が、
東京に単身赴任。
4月には、
I君が、
商社に転職をしてベトナムへと旅立って行きました。
みんな、
忙しそうで、
友達として嬉しいです。
それから、
大学を卒業して、
22年も経過するのに、
「歓迎会と送別会をやるぞ!」とメールすると、
1週間後には、
10名弱が集まって、
バカ騒ぎができるのですから、
大学時代の友人は、
本当に大切な宝物です。
ちなみに、
私は、
このテニスサークルの同期飲み会の永久幹事を担当しています。
本日も、
22時過ぎまで新橋でバカ騒ぎをしたのちに、
私を含む男子数名は、
渋谷に移動して、
ビリヤード。
緻密に、
台や球にぶつかった後の球の配置までを考える金融機関チームと、
なんとか、
偶然でも、
まぐれでもいいから、
手早く「9」を落として、
勝利を手に入れようという自営業者チーム(私ひとりだが。。。。)の戦い。
戦いの結果は、
明白。
遊びも、
人生も、
一歩、一歩、地道に進みましょう。
そんなわけで、
私は、
夜中の1時過ぎに、
自分の戦略の失敗をタクシーの中で反省しながら、
渋谷を去りました。
楽しい夜でした。