2010年06月18日

会計士の短答式試験の合格発表がありました

昨晩は、
スポーツクラブ(Tipness)のランニングマシーンについている小さいテレビで、
ワールドカップの韓国VSアルゼンチンの後半を観戦

素人の私でも、
トラップの正確さなどの技術の差は歴然とわかりました。
1対4という得点差も納得です(日刊スポーツ)

明日の20時30分からの日本対オランダはどうなるのでしょうか?
番狂わせが起きるのか、
実力通りの結果となってしまうのか、
楽しみ(不安)です

さて、
本日は、
会計士試験の短答式の合格発表がありました。

現在、
会計士試験は、
2段階の試験制度になっています。

まずは、
短答式といって、
解答を選択方式で解答する試験を受験します。

この短答式に合格すると、
論文式といって、
解答を記述する方式で解答する試験を受験します。

そして、
この論文式試験に合格すると、
監査法人に就職できるというシステムです。

なお、
短答式試験は、
12月と5月の年2回実施され、
論文式試験は、
8月に年1回実施されます。

また、
短答式に合格したけど、
論文式に不合格だった人は、
短答式が試験免除になって、
論文式から受験できるという試験免除の制度が、
3年間与えられます。

本日は、
5月に実施された短答式試験の結果が発表となりました

合格発表の概要は、
これです。

今回は、
17,660人が受験し、
820名が合格。

合格率は、
4.6%です。

ちなみに、
昨年の12月に実施した短答式では、
17,583名が受験し、
1,576名が合格したので、
合格率は、
9.0%です。

つまり、
合格率が、
半分となり、
合格者も半分になりました

厳しい結果です

これは、
会計士業界も景気が良いとは言えないので、
合格者数を抑制しようという会計士業界と、
金融庁の方針の結果です。

そんなわけで、
8月の
論文式試験には、
今年は、
5,512名が受験するとのことです。

業界の噂だと、
合格者は、
1,500名から1,800名と言われています

ちなみに、
昨年の論文式試験は、
6,173名が受験し、
2,229名が合格したので、
合格率は、
36.1%。

予測としては、
合格者も少なくなり、
合格率も低くなりそうです

さらに、
合格した後の就職も大変そうです

3大監査法人(新日本・あずさ・トーマツ)に就職できるのは、
800人ぐらいでしょうか?
そのほか、
200-300人ぐらいは、
中小の監査法人に就職できると思いますが、
500-800人ぐらいは、
難関の会計士試験に合格しても、
監査法人に就職できない危険性があります

もっとも、
就職も大変ですが、
まずは合格しないと話は始まらないので、
8月に論文式試験を受験するみなさん、
がんばってください

ちなみに、
論文式試験から受験する当事務所のK君も、
がんばれ


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