2010年06月20日

オランダ戦と関係ないけど、「残念な人の思考法」

ワールドカップのオランダ戦、
日本が負けてしまい、
残念でした

個人的には、
川島は許してあげて良いと思います。

たしかに、
ゴールは決められちゃいましたが、
その後は、
2点ぐらいは防いだと思います。

川島以上に残念だったのは、
最後の岡崎のシュート

あの試合終了直前の場面、
決定的なチャンスを決められないことが、
日本の弱さであり、
世界で活躍できない選手に分類されてしまう理由なんでしょう。

なお、
オランダ戦については、
オシム氏のインタビュー(日刊スポーツ)

サッカージャーナリストの大住さんの記事(日本経済新聞)が面白かったです。

さて、
終わった試合より、
次の試合が重要です

次の試合は、
デンマーク戦。

25日の金曜日、
早朝の3時30分より試合開始です

金曜日は、
寝不足や、
有給休暇で、
仕事にならない人や職場が続出かもしれません

引き分けでも、
1次リーグを突破して、
ベスト16に進出できるということなので(日本経済新聞)
期待をして、
応援をしたいと思います

実は、
私は、
オランダ戦の前は、
本を読んでいました。

題名:残念な人の思考法
著者:山崎将志
出版社:山崎将志
価格:850円(消費税別)

売れているということで、
購入しました

特別に新しいことが書いてあるというわけではないですが、
世間一般の経営者や人事部が考えていることが、
読み易い文体で書いてあります。

ページ数が少ない本なので、
20代の社会人で、
勉強法の本とか読んだことのない人が読むと良いと思います。

とくに、
「なんで俺は、
会社や上司に評価されないんだ。
会社や上司は、
おかしい」などと思っている人は、
14ページから18ページを読むと良いでしょう。

ここには、
経営者や会社が考える会社と個人との評価に対する有名な図が記載されています。

縦軸が、
会社の価値・目標への理解度・貢献度が高いか低いか、
横軸が、
個人の業績・能力が高いか低いかです。

結局、
会社の価値・目標にしたがって、
結果をだしたり、
行動をしないと、
会社に評価されないということになります。

一番問題なのは、
本人は、
「俺は、
良い結果を出している」と思いこんでいるが、
会社は、
「あいつは、
まったく会社や組織の意図をわかっていない」というタイプ

ジャック・ウエルチは、
このようなタイプのビジネスパーソンに対して、
「愚か者なので、
組織から排除し、
排除した理由を全社員に明瞭に説明しないといけない」と言っています

若いころは、
違和感を感じる考え方かもしれないですが、
給料をもらっている以上は、
当然の要求ということになります

あとは、
125ページに書いてあるPREP法は、
覚えておこうと思いました

PREP法は、
話す時に、
話す順番について、
気をつけることです。

話す際には、
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(例)
P=Point(結論)
の順番で話すと、
相手にきちんと理解してもらえるということです。

また、
204ページに書いてあるSMARTな法則も、
覚えておこうと思いました

SMARTな法則とは、
結果を出すために行動する際に、
きをつけることです。

行動する時には、
以下の点を留意しないといけません。

S=Specific(具体的である)
M=Measurable(測定可能である)
A=Agreed(納得している)
R=Realistic(実現可能である)
T=Timely(今やるべきことである)

著者の山崎氏は、
アクセンチュア出身ですが、
外資のコンサルタント会社は、
「標語」の作り方が上手です。

さて、
この本の欠点は、
「俺(私)は、
残念な思考法をしていない」と自信を持っているけど、
実は、
残念な思考法をしている人は、
読まないかもしれないということです

「おまえは、
残念な思考法をしているから読め」と上司が部下に勧めると、
草食系若手ビジネスパーソンは、
精神的に、
傷ついてしまうかもしれないので、
「この本、
売れているから読んでみると、
いいよ」と、
軽い感じで勧めると良いと思います

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