論文式の会計士試験が、
3日間の予定で実施されています。
会計士試験は、
現在2段階に分かれて試験が実施されていて、
短答式という選択式の試験に合格した人が、
論文式の試験を受験することができ、
論文式試験に合格すると、
公認会計士になれる資格を手に入れることができます

先日のブログで書いたように、
監査法人で最大手の新日本有限責任監査法人が、
早期退職者を募集したりと、
会計士業界も景気が良いとは言えません

しかし、
合格しないことには、
話が始まりません

当事務所からも、
昨年の12月から、
当事務所でアルバイトとして働いているK君が、
受験しています。
今回の論文式試験を受験している人数は、
公認会計士・審査委員会が発表したこの資料を見ると、
5,512名。
合格者は、
1,500名から1,800名ぐらいではないかと予想する人が多いようです。
K君、
最後の1秒まで、
自分の実力を全部発揮して、
絶対に合格するんだ

がんばれー
