2010年09月02日

結論を自分で考える

昨日より大阪に来ています。

大阪も東京と一緒で、
暑いです

本日と明日は、
大阪で、
株式会社クボタの社員の皆さんを対象としたセミナーの講師の仕事です。

本日と明日のセミナーの内容は、
1週間前に株式会社博報堂で1日で実施した内容の、
2日バージョンとなっています。

具体的に言うと、
受講生のみなさんに数グループに分かれてもらい、
実在する4社について、
決算書、経営分析、株式市場などの点から、
グループごとに4社をランキングして、
発表をしてもらいます

本日は、
決算書と経営分析の観点から、
4社のランキングを作成するのが、
メインの内容です。

先日も書いたように、
この研修の特徴は、
ランキングの解答がないことです

なぜ、
ランキングの解答がないかというと、
ランキングを作成するための基準となる「良い」会社の基準を、
各グループで作成してもらい、
それにしたがって、
ランキングを作成し、
発表するので、
解答は、
私が作成できないというわけです。

これから、
将来が不透明な時代が続く中で、
「良い」の基準を、
与えられるのではなく、
自分たちで作ろうというのが、
この研修を受講した皆さんに対する私からのメッセージです

本日も、
各グループで作った「良い」会社の基準に基づくオリジナルなランキングが発表され、
私自身も発見があり、
有意義な1日となりました

本日は、
17時過ぎに無事終了。

ありがとうございました
明日もよろしくお願いします。

さて、
宿泊する部屋に戻り、
インターネットのニュースを見ていたら、
こんな記事がありました。

雑記帳:恋人は出世志向お断り(毎日新聞)

恋人にするなら、
男女ともに、
相手は「出世志向型」はダメで、
「仕事を楽しむ人」や「プライベートを優先する人」が人気があり、
仕事とプライベートのバランスを重視する人を好んでいて、
恋愛でも、
「草食化」が進んでいるという結論になっています。

本当にそうなのでしょうか

確かに恋人とは、
楽しい時間を過ごしたいでしょうから、
仕事に熱中してしまい、
遊び相手や話し相手になってくれない「出世志向型」は、
恋人には不適格というのは納得できます

私が興味を持ったのは、
結婚相手にはどのようなタイプを選ぶのかと質問を変えた場合に、
どうなるかということです

年収を考えると、
「出世を志向する仕事熱中タイプ」の人の年収が、
「仕事とプライベートのバランスを考えるタイプ」の年収を上回るのは、
確実です。

このように考えると、
「出世志向型」のタイプの人気が、
結婚相手としては望ましいという結果が出るかもしれません

つまり、
当該記事の結論にあるように、
恋愛の草食化が進んでいるのではなく、
昔から変わらずに、
恋人にしたい人と、
結婚したい人は、
別のタイプという結論になるのかもしれません

実際のところはどうなんでしょうか?

個人的には、
仕事に熱中するタイプの人間がある程度はいないと、
日本の国力は、
どんどん落ち込んでいって、
将来が心配です

日本は豊かになりましたが、
この豊かさは、
努力をしないと継続しません。

私個人は、
「出世を志向」していないですが、
まだまだ仕事に熱中をしようと思います

もちろん、
時間数としては、
少ない時間になりますが、
プライベートも、
充実させたいです




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