2010年11月25日

税務調査3日目

本日は、
昨日に引き続き、
お客様の会社の税務調査の続きで、
税務調査の3日目で、
本日が最終日です。

本日も、
昨日と同じメンバー構成で、
ベテラン2名と新入職員と思われる若手1名の3人構成。

午前中は、
ベテラン2名は、
1日目と2日目にチェックをした売上と経費を再度チェックをして、
指摘事項として、
修正申告の対象とする項目の絞り込みを行う

若手1名は、
契約書をチェックして、
収入印紙の貼り漏れがないかをチェック。

午後2時過ぎから、
税務署職員と経理担当役員、
そして、
私で、
修正申告の対象となる項目の確認をしました

昨日も書きましたが、
今回の税務調査のチェックポイントは、
以下の2点になりました。

1・
設備やソフトウエアについて、
資産に計上するべきなのに、
費用としていないか

2・
年間保守料のように、
1年分を前払いしている場合、
翌会計期間の費用を、
前払いにしないで、
当期の費用としていないか

上記2は、
契約書や請求書に記載してある契約期間を見れば、
会社の経理処理が正しいかどうかは、
一目瞭然なので、
間違えているのは、
修正申告の対象となりました

一方、
上記1は、
資産なのか、
経費なのかについて、
会社と税務署とで、
見解の相違が生じました。

税務署が、
「費用ではなく、資産でしょう」と考えている項目が、
非常に多くあり、
経理担当役員と私は、
びっくり

税務署が指摘した通りに全部の項目を修正申告すると、
巨額の税金を支払わないといけないので、
経理担当役員と私で、
「いやいや資産ではなく、
費用ですよ」と、
多くの指摘項目に対して、
1項目ずつ反論

結局、
全ての項目に対して反論が終了したのは、
17時前

当初想定していた税務調査終了予定時刻より、
1時間ぐらい超過しましたが、
税務署が指摘した項目のほとんどは、
会社の主張通り、
費用処理が認められました

そして、
依然として、
税務署が、
費用処理は認められないとしたいくつかの項目については、
後日、
会社が資料を用意して、
再度の説明を税務署にすることとなりました

税務署職員が税務署に戻り、
会社の人と総括の会議をして、
事務所に戻ったのは、
19時前。

まだ税務調査は完了したわけではないですが、
疲れました

税務調査に協力してくれた会社の役員や社員のみなさん、
お疲れ様でした


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/cpiblog01033/51889675