2010年12月20日

11月に受験したTOEICの点数が判明

英語がわかって、
話せたら、
仕事も、
プライベートも、
もっと楽しくなると、
社会人になってから、
ずーと、
思っていました。

そこで、
英語教材の本やCDを買ったり、
外国映画のDVDを見て、
「だらだら」と勉強していました

しかし、
映画を見たりしている時に、
明確に「英語力」が上がったとは思えませんでした

原因は、
客観的に自分の英語の実力を把握していないからだということで、
今年の11月28日(日)にTOEICを受験しました

実は、
TOEICを受験するのは初めてでした

私が大学を卒業した1988年は、
バブルの時期だったので、
就職には困らなかったし、
社会人になってからも、
TOEICの受験や点数が必要な場面には遭遇しませんでした。

初めて受験した直後の感想は、
11月28日のブログに書きましたが、
要約すれば、
惨敗

目標は、
990点満点で、
650点だったのですが、
500点ぐらいかなというのが、
受験直後の感想です。

要するに、
半分ぐらいしかできなかったというのが、
受験直後の感想です。

本日、
その受験したTOEICの結果を、
インターネットで見ることができるとメールが来たので、
恐る恐る見てみました

そうすると、
聞いて回答する方式が、
345点、
読んで解答する方式が、
275点で、
合計620点でした。

目標の650点には到達しなかったですが、
受験直後に感じたほど惨敗ではなかったということになります

もっとも、
どれを選べばよく分からなくて、
「勘」で解答した設問もあるので、
実力的には、
600点ぐらいだと思います。

さて、
自分の英語の実力が客観的に把握できたので、
今後は、
年2回受験する予定です

したがって、
次回は、
来年の6月ぐらいに受験する予定で、
目標は、
650点を超えること

そのためには、
聞くのも、
読むのも「単語力」を強化するのが、
必要だと考えています

そして、
半年で50点ずつ点数を上げ、
2011年12月は700点、
2012年12月は800点を取るのが目標です

それから、
受験して、
結果を見て感じたのは、
客観的に評価することは、
とても重要だということです

目標が明確になって、
その目標を達成するために、
具体的に何をするべきかについても、
明確な計画を立案することができます

がんばります



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