話せたら、
仕事も、
プライベートも、
もっと楽しくなると、
社会人になってから、
ずーと、
思っていました。
そこで、
英語教材の本やCDを買ったり、
外国映画のDVDを見て、
「だらだら」と勉強していました
。

しかし、
映画を見たりしている時に、
明確に「英語力」が上がったとは思えませんでした
。

原因は、
客観的に自分の英語の実力を把握していないからだということで、
今年の11月28日(日)にTOEICを受験しました
。

実は、
TOEICを受験するのは初めてでした
。

私が大学を卒業した1988年は、
バブルの時期だったので、
就職には困らなかったし、
社会人になってからも、
TOEICの受験や点数が必要な場面には遭遇しませんでした。
初めて受験した直後の感想は、
11月28日のブログに書きましたが、
要約すれば、
惨敗
。

目標は、
990点満点で、
650点だったのですが、
500点ぐらいかなというのが、
受験直後の感想です。
要するに、
半分ぐらいしかできなかったというのが、
受験直後の感想です。
本日、
その受験したTOEICの結果を、
インターネットで見ることができるとメールが来たので、
恐る恐る見てみました
。

そうすると、
聞いて回答する方式が、
345点、
読んで解答する方式が、
275点で、
合計620点でした。
目標の650点には到達しなかったですが、
受験直後に感じたほど惨敗ではなかったということになります
。

もっとも、
どれを選べばよく分からなくて、
「勘」で解答した設問もあるので、
実力的には、
600点ぐらいだと思います。
さて、
自分の英語の実力が客観的に把握できたので、
今後は、
年2回受験する予定です
。

したがって、
次回は、
来年の6月ぐらいに受験する予定で、
目標は、
650点を超えること
。

そのためには、
聞くのも、
読むのも「単語力」を強化するのが、
必要だと考えています
。

そして、
半年で50点ずつ点数を上げ、
2011年12月は700点、
2012年12月は800点を取るのが目標です
。


それから、
受験して、
結果を見て感じたのは、
客観的に評価することは、
とても重要だということです
。

目標が明確になって、
その目標を達成するために、
具体的に何をするべきかについても、
明確な計画を立案することができます
。

がんばります
。
