2011年02月16日

税務署の徴収部門の人は良い人でした

本日は、
ある人と税務署を訪問

一緒に行った人は、
当事務所のお客様ということではないのですが、
現在、
税金の納付ができなくて、
困っています

そこで、
お世話になっているある人に頼まれて、
この税金の納付ができなくて困っている人と一緒に、
税務署に行って、
税金の支払い方法や金額、
支払期限などについて、
税務署と交渉してあげることにしました。

なお、
税金の支払いができなくて、
困っている状況なので、
報酬なしですが、
人助けです

今回のように、
税金の納付について、
問題がある場合、
税務署では、
「徴収部門」という部署が担当です。

徴収部門の職員は、
納税ができない人に、
「資産があれば、
それを売却して、
税金を早期に支払ってください」と指示するのが仕事の部署なので、
精神的には、
税務署職員にとっても、
相当にタフな部署です

今回の徴収部門の担当者は、
30才代(?)の女性でした。

一見すると、
きつそうな印象の女性で、
交渉相手としては、
「タフな印象」でしたが、
話し始めると、
印象は、
好転

どうすれば、
現在の生活や仕事を続けながら、
早期に支払いができるかを、
納税者の立場を十分に考慮して、
検討してくれました

また、
納税が遅れると、
資産に担保を設定するのですが、
この担保資産の選定についても、
生活や仕事に支障がでないように、
十分な配慮をしていただいたと思います

さらに驚くのは、
この税務署職員の姿勢や口調です

実際には、
税金を期日までに支払えない納税者が悪いのですが
高圧的な態度は全くなく、
親身になって納税者の立場で考え、
ソフトな語り口で、
納税者に接する姿勢も、
低姿勢でした。

「この人が、
担当である間に、
資産を売却して、
税金を支払ってしまおう」
と、
納税者の人が思ってしまうような人でした。

約1時間で、
この税務署職員と話が終了。

納税者の人と一緒に、
税務署を出た後に、
イソップ寓話の「北風と太陽」の話を思い出しました

今回の税務署の徴収部門の職員の対応については、
税金を支払えなくなってしまった事情や、
悪質性など、
いろいろな背景があるのかもしれませんが、
良い勉強になりました。

都内某税務署のKさん、
ありがとうございました



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