2011年04月25日

私たちは、永遠にキャンディーズだからね

スーちゃんんこと、
田中好子さんのお通夜が昨日に、
そして、
葬儀が、
本日執り行われたとの報道がありました。

もう一度3人で会いたかった/ラン弔辞(日刊スポーツ)

スーさんと出会えて幸せでした/ミキ弔辞(日刊スポーツ)

ミキちゃんの弔辞の最後の「私たちは、永遠にキャンディーズだからね。」の一言は泣けます 

キャンディーズ 
大好きでした   

キャンディーズが、
デビューし、
人気絶頂になるのが、
ちょうど、
私の小学校高学年から、
中学生の時で、
いわゆる「多感な時期」でした。

当時は、
キャンディーズファンでも、
ランちゃんファン、スーちゃんファン、ミキちゃんファンに別れていて、
私は、
ランちゃんファンでした 

1973年の「あなたに夢中」から、
「年下の男の子」「春一番」「優しい悪魔」「微笑みがえし」と、
素晴らしい曲と踊りに夢中になりました 

1978年4月4日の解散コンサートは、
14歳の中学生がコンサートに行けるような状況ではなかったので、
直接にはコンサートを見ることができませんでしたが、
人気絶頂での解散という事実は、
中学生の少年には、
衝撃的で、
今でも忘れることのできない事実です  

当時、
買い集めたアルバム(レコード)は、
私が大学生になったときに、
母親が捨ててしまったようで、
今でも悔やまれます  

スーちゃんこと田中好子さんが、
55歳で亡くなられたというニュースを聞いて、
少年時代の、
大切で、
きれいな思い出が、
壊れてしまったような感じで、
大変に衝撃を受けました。

スーちゃんやキャンディーズの3人の笑顔の写真が見れます。

スーちゃんの、
突然で、
早すぎる死は、
衝撃的で、
びっくりしましたが、
キャンディーズは、
みんなの心の中で、
3人で、
永遠に、
きらきらと、
笑顔で、
歌って、
踊り続けることでしょう 

スーちゃんこと、
田中好子さんのご冥福をお祈りします。




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