スーちゃんんこと、
田中好子さんのお通夜が昨日に、
そして、
葬儀が、
本日執り行われたとの報道がありました。
ミキちゃんの弔辞の最後の「私たちは、永遠にキャンディーズだからね。」の一言は泣けます
。

キャンディーズ 、
大好きでした

。



キャンディーズが、
デビューし、
人気絶頂になるのが、
ちょうど、
私の小学校高学年から、
中学生の時で、
いわゆる「多感な時期」でした。
当時は、
キャンディーズファンでも、
ランちゃんファン、スーちゃんファン、ミキちゃんファンに別れていて、
私は、
ランちゃんファンでした
。

1973年の「あなたに夢中」から、
「年下の男の子」「春一番」「優しい悪魔」「微笑みがえし」と、
素晴らしい曲と踊りに夢中になりました
。

1978年4月4日の解散コンサートは、
14歳の中学生がコンサートに行けるような状況ではなかったので、
直接にはコンサートを見ることができませんでしたが、
人気絶頂での解散という事実は、
中学生の少年には、
衝撃的で、
今でも忘れることのできない事実です
。

当時、
買い集めたアルバム(レコード)は、
私が大学生になったときに、
母親が捨ててしまったようで、
今でも悔やまれます
。

スーちゃんこと田中好子さんが、
55歳で亡くなられたというニュースを聞いて、
少年時代の、
大切で、
きれいな思い出が、
壊れてしまったような感じで、
大変に衝撃を受けました。
こちらの毎日新聞のサイト では、
スーちゃんやキャンディーズの3人の笑顔の写真が見れます。
スーちゃんの、
突然で、
早すぎる死は、
衝撃的で、
びっくりしましたが、
キャンディーズは、
みんなの心の中で、
3人で、
永遠に、
きらきらと、
笑顔で、
歌って、
踊り続けることでしょう
。

スーちゃんこと、
田中好子さんのご冥福をお祈りします。