先週の20日(火)のブログに、
歯が痛くなり、
歯医者さんに駆け込んだら、
「痛みの原因は、
親知らず(Wiki)だから、
抜かないといけない」と歯医者さんに言われた話を書きました。
先週は、
大阪出張だったし、
今週は、
月末でいろいろなことがあるので、
歯を抜く日は、
30日(金)で、
歯医者さんを予約しました。
ところが、
先週と、
その後の3連休も、
歯の痛さに耐えることができませんでした。
そこで、
本日の午前中に、
歯医者さんに行って、
「予約を変更して、
本日、
抜いてほしい。」とお願いしたら、
時間の空きがあり、
抜いてもらえることになりました。
先週に、
いろいろな人に聞いたら、
親知らずを抜くのは、
痛くて大変だという人と、
そんなに心配することはないという人に分かれました。
結論から言えば、
私は、
なかなか抜けなくて、
痛くて、
痛くて、
大変でした。
歯医者さんに到着したのが、
12時30分。
それから、
麻酔をして、
歯茎を切ったり、
歯を引っ張ったり、
押さえつけたり、
延々と診療は続きます。
その間、
麻酔が効かなくなって、
追加の麻酔をしたりとか、
痛さに耐えられなくて、
声をあげてしまったり、
冷や汗が滝のように流れ、
診療の椅子の上で、
私は、
痛さに悶絶していました。
すごく辛かったです。。。
結局、
親知らずは、
完全に抜けなくて、
半年後に、
抜けないで残っている親知らずを抜くことにしました。
歯医者さんの受付で、
お金を払う時には、
私は、
大量の冷や汗と痛さで、
軽い脱水状態と、
憔悴状態。
歯医者さんを出る時は、
13時10分を過ぎていました。
1時間ぐらいで終了するかと思っていましたが、
1時間40分ぐらい診療していたことになります。
治療費が高くないのに、
面倒な治療を、
長時間していただいた赤坂見附歯科の近藤先生とスタッフの皆さん、
ありがとうございました。
結局、
午後と夜は、
麻酔のしびれと、
歯や歯茎の痛みに苦しむことになり、
仕事に集中することができませんでした。
薬をもらったのですが、
あまり効きませんでした。
このような事態に遭遇すると、
健康の大切さを実感します。
そのためには、
予防と早期の対処が必要です。
当面は、
食べ物に気をつけて、
カロリーコントロールをし、
スポーツクラブ通いをがんばります