9月の下旬に、
出張に行く前に、
突然に歯が痛くなり、
歯医者に駆け込んだら、
親知らずだろということで、
親知らずを抜くことになったのですが、
結局、
1時間40分間、
歯医者さんに親知らずの抜歯に取り組んでもらった結果、
全部抜けなかったという話をブログに書きました。
結局、
紹介状を書いてもらい、
本日、
都立広尾病院の歯科・口腔外科に行きました。
この病院の歯科・口腔外科は、
ホームページを見ると、
通常の歯医者ではできないことを行っていて、
そのひとつとして、
「親知らずを含む難抜歯」というのが診療内容に含まれているので、
紹介していただいたというわけです。
レントゲンを撮った後に、
担当になった和田森先生は、
じっくりと現在の状況を説明をしてくれました。
抜けなかった親知らずは、
左の下なのですが、
ぐっさり歯茎にささっていて、
神経につながっているかもしれないとのことでした。
そのために、
親知らずを抜く際に、
万が一、
神経を傷つけると、
あごにしびれが残ったり、
最悪の場合は、
味覚を失うというリスク情報をしっかり説明してくれました。
リスク情報を説明してくれれば、
あとは和田森先生に任せるしかありません。
今回は、
麻酔を含めて、
結局、
20分ぐらいで完了。
痛みはほとんどありませんでした。
和田森先生、
ゴッドハンドです。
ちなみに、
右の下にも親知らずがあるということなので、
和田森先生にお任せして、
年内に抜いちゃおうと思います。
さて、
親知らずを抜くのは痛くはなかったのですが、
病院を出て、
事務所に戻る途中で、
痛みがどんどん加速し、
現在は、
薬で痛みを抑えている状態です。
当然ですが、
今晩は、
アルコール禁止の休肝日。
食べるのも、
口を使うのがいやなので、
今日は、
牛乳とバナナ1本しか食べていないので、
確実に、
ダイエットが出来そうです。
あとは、
今晩と明日に痛みが激しくならなけらば、
ちょっと安心です。
今回の親知らずの抜歯の治療を受けてみて、
技術も大切だけど、
事前・事後の説明の大切さを勉強しました。
和田森先生、
ありがとうございました。