2011年10月19日

親知らずがようやく全部抜け、学んだこと

9月の下旬に、
出張に行く前に、
突然に歯が痛くなり、
歯医者に駆け込んだら、
親知らずだろということで、
親知らずを抜くことになったのですが、
結局、
1時間40分間、
歯医者さんに親知らずの抜歯に取り組んでもらった結果、
全部抜けなかったという話をブログに書きました

結局、
紹介状を書いてもらい、
本日、
都立広尾病院歯科・口腔外科に行きました

この病院の歯科・口腔外科は、
ホームページを見ると、
通常の歯医者ではできないことを行っていて、
そのひとつとして、
「親知らずを含む難抜歯」というのが診療内容に含まれているので、
紹介していただいたというわけです

レントゲンを撮った後に、
担当になった和田森先生は、
じっくりと現在の状況を説明をしてくれました。

抜けなかった親知らずは、
左の下なのですが、
ぐっさり歯茎にささっていて、
神経につながっているかもしれないとのことでした。

そのために、
親知らずを抜く際に、
万が一、
神経を傷つけると、
あごにしびれが残ったり、
最悪の場合は、
味覚を失うというリスク情報をしっかり説明してくれました。

リスク情報を説明してくれれば、
あとは和田森先生に任せるしかありません

今回は、
麻酔を含めて、
結局、
20分ぐらいで完了

痛みはほとんどありませんでした

和田森先生、
ゴッドハンドです

ちなみに、
右の下にも親知らずがあるということなので、
和田森先生にお任せして、
年内に抜いちゃおうと思います

さて、
親知らずを抜くのは痛くはなかったのですが、
病院を出て、
事務所に戻る途中で、
痛みがどんどん加速し、
現在は、
薬で痛みを抑えている状態です

当然ですが、
今晩は、
アルコール禁止の休肝日

食べるのも、
口を使うのがいやなので、
今日は、
牛乳とバナナ1本しか食べていないので、
確実に、
ダイエットが出来そうです

あとは、
今晩と明日に痛みが激しくならなけらば、
ちょっと安心です

今回の親知らずの抜歯の治療を受けてみて、
技術も大切だけど、
事前・事後の説明の大切さを勉強しました

和田森先生、
ありがとうございました


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