昨年も、
個人的には、
いろいろなことがありましたが、
親知らずの抜歯は、
大きな問題でした。
まず、
9月の中旬に、
左の下の歯が、
突然、
激痛となり、
すぐに診察をしてくれる歯医者を見つけて、
診断してもらったら、
親知らずであることが判明。
9月26日に、
その診断をしてくれた歯医者さんで、
親知らずを抜きました。
しかし、
1時間45分ぐらい、
激痛に耐えましたが、
全部きれいに抜けなくて、
病院を変え、
10月19日に、
都立広尾病院の歯科・口腔外科で抜歯に成功。
しかし、
抜いた後に、
傷口が上手に埋まらなくて、
歯や歯茎が痛かったので、
何度か都立広尾病院に行き、
11月18日にようやく終了。。。
でも、
お世話になっている都立広尾病院の歯科・口腔外科の和田森先生によると、
右の下にも親知らずがあり、
抜いたほうが良いとのことなので、
12月5日に、
再度、
抜歯。
2本目の抜歯は、
あまり痛くなく、
45分ぐらいで終了。
しかし、
抜歯から6時間ぐらい経過した夕方ぐらいから、
右の顎が腫れだし、
さらに、
その後、
1本目と同様に、
傷口が上手に埋まらなくて、
歯や歯茎が痛くなりました。
そこで、
何度か都立広尾病院に行き、
ようやく本日、
歯の痛みがなくなり、
治療が完了となりました。
都立広尾病院の和田森先生、
ありがとうございました。
さて、
今回の約4か月に及ぶ親知らずの治療を通じて、
以下の一般的な質問に対する私なりの見解を書きます。
<質問>
歯医者に行ったら、
親知らずがあると言われ、
歯医者は、
抜くのがお勧めだというが、
どうすれば良いか?
<私の見解>
痛くないなら、
抜かないほうが良いと思います。
しかし、
周囲にいる信頼できる人に聞いて、
「良い歯医者さん探し」は、
絶対にするべきだと思います。
<私の見解の説明>
歯を抜くことには、
リスクがあります。
具体的には、
歯医者の技術の問題と、
本人の歯の状態です。
つまり、
上手な歯医者さんが担当し、
短時間で、
痛みもなく、
抜ければ問題ありません。
しかし、
上手な歯医者さんというのは、
このインターネットが発達した世の中でも、
探すのが難しいです。
また、
どんなに上手な歯医者さんでも、
抜くのが難しい歯なら、
抜くときは痛いし、
抜いた後にも、
いろいろなトラブルが生じる危険性があります。
とくに、
歯は、
口と脳に近いので、
歯が痛いと、
食べられなかったり、
集中ができなかったり、
睡眠中に痛みで目が覚めてしまったりなど、
この4か月で、
わたしもいろいろな痛みを経験しました。
したがって、
私の見解は、
痛くない親知らずは、
抜かないほうが良いと思います。
なお、
矛盾しているかもしれないですが、
私が痛くない親知らずを抜いたことは、
いろいろなことがわかったり、
経験ができたので、
最終的には、
良かったと思っています。
ただし、
親知らずがある人は、
私のように、
突然、
痛くなるリスクがあります。
そこで、
周囲にいる信頼できる人に聞いて、
「良い歯医者さん探し」は、
絶対にしたほうが良いと思います。
インターネットの情報より、
周囲の信頼出来る人の情報が、
とても有益だと思います。
わたしのように、
なんの情報収集もしないで、
すぐに診察してくれる歯医者さんに飛び込んで抜歯することは、
絶対に避けるべきでしょう。
仕事と個人の生活を、
充実させて、
楽しく過ごすためには、
「健康であること」がとても大切です。
「健康であること」に、
お金と時間を使いましょう。
今日は、
これから、
スポーツクラブ(Tipness・渋谷)に行って、
運動して、
休肝日の予定です。