2012年01月28日

下谷万年町物語を見ました

27日(金)の夜に、
渋谷のシアターコクーンで、
下谷万年町物語を見ました。

演出が、
蜷川幸雄さんで、
出演するのが、
宮沢りえさん、藤原竜也さん、西島隆弘さんという人気者

したがって、
チケットが入手困難な劇ですが、
お知り合いの人が、
今回の劇の関係者だったので、
とても見やすい席で見ることができました

18時30分に開始で、
途中で、
20分と10分の休憩があり、
終了したのは、
22時

実質的に、
3時間という大作です。

見終わると、
目と脳細胞は、
疲労しましたが、
心地よい刺激と興奮を感じました

シアターコクーンに集まったほぼ満席の約750人ぐらいの人が、
私と同じ状態だったと思います。

3時間の間、
俳優さんたちは、
言葉を発し続けます。

その言葉の中に、
いくつかの重要な「単語」があり、
それが、
「なにか」を表しています。

でも、
その「なにか」が良くわからない

また、
人間関係や時間の前後も、
「あれ、どうなってるんだ?」と、
良くわからない部分があります

つまり、
観客は、
3時間、
一瞬を見逃さず、
一言も聞き漏らさないようにしているので、
劇が終わると、
目も脳細胞も、
疲労しているというわけです

でも、
劇は、
素晴らしいんです

私は、
3時間、
いろいろな思考をし、
想像を楽しみました

また、
俳優さんも素晴らしいし、
舞台衣装や舞台装置も、
キラキラしてたり、
猥雑だったりして、
とっても素敵

俳優さんについて言えば、
藤原竜也さんと西島隆弘さんも素晴らしかったけど、
宮沢りえさんは、
最高

せりふ、
視線、
体のライン、
体の動き、
全部がすごかったです

観客席の通路でも、
演技をすることがありましたが、
なんと私の座席の2メートルぐらいのところで、
宮沢りえさんが、
演じている時間帯がありました

おそらく30秒ぐらいだと思いますが、
すごくきれいで、
でも、
プロフェッショナルを感じて、
興奮しました

観劇後、
今回の素敵な劇に誘っていただいたMさんと、
渋谷の権八で、
「すごかったね」とか、
「あれ、
どんな意味だったんだろ」と、
食事をしながら、
いろいろと語り合えたのも、
楽しい時間でした

仕事も重要ですが、
仕事以外で、
豊かな時間を持つことも、
重要だと痛感しました

下谷万年町物語の制作と出演に関係したみなさんと、
今回の劇に誘ってくれたMさんに、
深く感謝です




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