2012年04月15日

先週終了した税務調査の税務署職員には振り回された!

先週の水曜日から金曜日まで、
お客様の会社の税務調査がありました。

そして、
最終日の金曜日の15時から、
税務署職員2名と、
社長さん、
そして、
私と当事務所の税理士のT君の5名で、
この3日間の総括の会議を実施

結論としては、
この3日間で、
税務署職員は、
いろいろと調べ、
「あーするぞ、
こーするぞ」という話を聞かされましたが、
最終的には、
社長さんが納得できる内容と、
追加の税金の金額になりそうです

別の書き方をするならば、
「いろいろと心配したけど、
追加で支払う税金の金額は、
社長さんの想定内だった。」ということになります

しかし、
この結果が出るまでの過程で、
今回は、
私が過去に経験した税務調査にはなかったような苦労がありました

税務調査の目的は、
会社の帳簿や領収書などを調べて、
正しく税金が計算され、
納められているかを調べることです。

この目的を達成するために、
税務署職員が、
税務調査を実施するのですが、
会社の人や、
税務調査に立ち会う税理士への接し方は、
税務署職員により、
千差万別で、
異なります

税務調査に立ち会う税理士は、
税務署職員の性格や特徴を、
把握し、
税務署職員が、
どこを問題点としようとしているのか、
また、
交渉可能な点は何かを、
探っていきます

このことを実施し、
最終的には、
会社が満足する結果で、
税務調査を終了させるには、
税理士は、
数多くの税務調査に立ち会って、
経験を積む必要があります

私は、
税務調査に、
10年以上、
立ち会っていますが、
今回の税務署職員は、
過去の経験では
いなかったタイプの人でした

そのために、
税務署職員が、
最終的に、
どこを問題点としようとしているのか、
また、
交渉可能な点はどれかを、
把握するのが非常に難しかったです

結果的に、
会社の社長さんや経理の人に、
過大な対策をしてもらったり、
心理的な不安を与えてしまいました

そんな過程でしたが、
最終的に、
社長さんが 納得できる内容と、
追加の税金の金額になって、
良かったです

今回の税務調査に立ち会った私と、
当事務所の税理士のT君にとっては、
良い経験となりました




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