本日、
公認会計士試験の合格発表がありました。
公認会計士試験の合格発表がありました。
この記事のもとになっているのが、
公認会計士試験に合格しても、
全員が、
監査法人に就職できないので、
監査法人に就職できないので、
公認会計士の人気は低下傾向で、
願書提出者は、
願書提出者は、
前年より5,257人(約23%)減って、
17,894人です。
そして、
合格者は、
前年より約11%少ない1,347人で、
合格率は、
前年よりは、
1%上昇して、
7.5%です。
平成19年の試験では、
4,041人合格で、
合格率は、
19.3%でした。
このころは、
内部統制の導入などで、
公認会計士が必要になるという金融庁や公認会計士業界の判断で、
合格者を増やしました。
結果的には、
この判断が大間違い。
監査法人の業績も下降し、
リストラ等も行われ、
現在、
監査法人は、
厳しい生存競争をしています。
監査法人は、
厳しい生存競争をしています。
したがって、
今年の合格者で、
監査法人に就職できるのは、
700人ぐらいではないでしょうか
さて、
当事務所では、
今回の公認会計士試験を2名が受験し、
2名とも合格。
Nさん、
O君、
おめでとう。
働きながら、
勉強をして、
大変だったと思うけど、
2人とも頑張りました。
ただし、
こんな時代なので、
明日からの監査法人への就職活動も、
頑張ってね。
年内に、
2人の合格祝い&監査法人の内定祝いを事務所で盛大にする予定です。
2人の合格祝い&監査法人の内定祝いを事務所で盛大にする予定です。