2007年04月14日

ブログの新女王、首相官邸に進出?

本日は、土曜日でしたが、
ある会社の社長さんと、
10時から14時過ぎまで、
帝国ホテルのラウンジで、
ある経営上の問題について、みっちりミーティング。

この社長さんとは、5年以上のお付き合いだが、
最近は、お互いに忙しく、
じっくりお話しする時間がなかったので、
有意義な時間でした

最後は、おいしい昼ご飯までご馳走になり、
15時過ぎに解散。
ご馳走様でした

このお昼ごはんのときに、
話題に出たのが、インターネット。

インターネットは、
技術の進歩が早いだけではなく、
ユーザー層が年齢、性別ともに拡大している。

そのために、
サービスを考える際に、
女性からの視点や携帯電話の利用を考えないといけないが、
女性の考え方とか、携帯電話での購入とか、
「追いついていけない点がありますよねー」というお話で、
盛り上がりました

自宅に戻って、インターネットを見ていたら、
インターネットと女性の影響力が増大している事実を発見。

首相官邸のホームページ(平成19年4月14日・総理の動き)

安倍総理主催の「桜を見る会」の様子がホームページにアップされていますが、
記念写真の撮影時に、安倍総理の隣にいるのは、
最近、眞鍋かをりからブログの女王の座を奪ったともいわれている、
しょこたんこと、中川翔子。

首相官邸で、
北島三郎、みのもんた、大山のぶ代を押しのけて、目立っています。

ギザすごい(しょこたん風に驚いてみました

  

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2005年06月23日

会社法改正と小さな事務所の弱み

本日は、顧客訪問も来客もなし。
 
午後は、会計士協会主催の「会社法改正」に関する研修。
関心が高いのか、6月も終盤でみなさん仕事に余裕があるのか、
出席者多数。
混んでいた。
 
来年から会社法が改正されるが、
改正が多岐にわたり「大変」なことになりそうだ。
 
「大変」の意味は、商法の理解をしないといけない点や
商法の条文でどこを探せばよいかよくわからないといった、
目先の問題も確かにある。
 
ただ、一番困るのは、
これまでの知識とか、作成したフォームのほとんどが使えなくなるかもしれないといった点である。
 
つまり、自分や当事務所の優位性が、
一時的に消滅する危険性に直面しているのだ。
 
大きな事務所は、人数が多いから、
いろいろな点で、このような大規模な法改正に、
タイムリーにキャッチアップが出来ると思うが、
当事務所のような小規模の事務所にとっては、
タイムリーにキャッチアップするのは、なかなか困難。
 
当事務所も、着々と人数を増やさないと、
勝ち残れません。
 
研修会に出席したら、
10年ぶりぐらいに、かつて勤務していた事務所の後輩に会った。
なんだか、うれしい瞬間でした。
 
事務所に戻り、
効率的に仕事を終了して、
21時からスポーツクラブへ。
 
1週間に1回でも、
汗を大量にかくと、気分爽快。
これで、夜中にビールを飲まないと完璧なのだが。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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2005年06月19日

会社の寿命30年説

17日の金曜日は、長時間勤務が予想されたので、
会計士協会の研修が終わり、
事務所に戻る前に、残業食を購入。
 
ローソン
おにぎりと、いつもの野菜ジュースなど。
今、ローソンでは、「会社設立30年」を記念して、
キャンペーンをやっていて、
一定金額を購入すると、くじが引けて、
運がよければ、一部商品などが無料でゲットできる。
 
今回は、アイスクリームを無料でゲット!
ささいなことだが、うれしい。
そういえば、先週の大阪出張の時には、お茶をゲットしている。
俺ってラッキーと思う反面、
こんなささいなことで、「運」を使ってどうするんだ!とも思う。
先週当選番号が発表されたサマージャンボ宝くじでは、
9,000円が無駄になった。
 
さて、会社を運営する上で、「会社設立30年」というのは、ひとつの壁だ。
会社の業績が下がったり、
ひどいときには、会社存続の危機に直面することもある。
「会社設立30年」というのは、オーナー経営者の代替わりの時期でもあり、
個人的には、会社の設立年が1970年代だと、
「この会社には、問題はないか」という観点で見ている。
 
たとえば、最近の例では、先日も業績の悪化が報道されたマクドナルド
個人的には、現在の「500円と100円」戦略は、すごくありがたいが、
業績を見ると、まったく利益を生まない商売のようだ。
会社設立は、1971年。
 
一方、会社設立30年を楽勝で乗り切ったのが、セブンイレブン
業績は、良好。さらに、成長中。
会社設立は、1974年。
 
この会社設立年という観点から注目しているのが、ドン・キホーテ
業績は好調だが、去年は、放火騒ぎなど不幸な事件があった。
会社設立は、1980年。
そろそろ、「30年」の壁に挑戦である。
 
自分の見方を持つと、会社は面白い。
ちなみに、上記4社は、どの会社も私はよく利用するので、
ぜひ、がんばってほしい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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2005年06月08日

サッカー日本代表は企業経営の良い教科書

本日は、1日中、大阪のクボタ社で研修の講師。
テーマは、「決算書の読み方(入門編)」
主に、大企業・上場企業の社員の方(経理職に限定せず)を対象に、
「決算書の読み方」「経営分析」等のセミナーを年間40本ほどやっています。
大手企業の研修担当者の方、ご検討をお願いします。
実績等については、私のホームページの自己紹介のセミナー・講演の記録(最近、更新がされていない。汗。)を見てください。
(ここまで宣伝モード。)
 
セミナーは無事終わり、
18時にはホテルに戻る。
メールの処理が終わるころには、
サッカーの対北朝鮮戦が開始です。
 
みなさん、ご存知のように、結果は、「祝!ワールドカップ出場決定」
 
しかし、サッカーの日本代表は企業経営の良い教科書ですね。
まず、
1・目標が明確である
2・目標に導く監督(リーダー)がいる
そして、
3・チームスポーツである
4・チームを構成する選手は、高い技能を持つ
5・高い技能を持つ選手に戦術を与え、目標を達成する
さらには、
6・監督・選手の考え方・行動に関心を持つマスコミ・サポーターがいる
7・チームの背後には、最終的に責任を持つサッカー協会がある
 
もちろん、監督・選手の考え方の違いや、
監督の戦術・選手の選択ミスもある。
そのため、マスコミ・サポーターやサッカー協会に対して、
監督は、説明責任を果たさないといけない。
 
まさに、株主・社長・管理職・社員といった企業経営と状況がまったく同じです。
勉強になります。
ともかく、日本代表、ガンバレ!
来年のドイツのワールドカップでは、ベスト4ぐらいまで進出してほしいです!
  
Posted by cpiblog01033 at 10:45Comments(0)TrackBack(0)